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「つい相談したくなる」というリーダーシップ

ETIC.宮城治男氏に見る包容力のカリスマ

2014年5月13日(火)

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写真:間野萌、以下同

 今回オイシックスCEOの高島宏平さんが紹介する宮城治男さんは、20年近く前から「社会を良くする人材を育てよう」という信念のもとに運動を起こし、現在はETIC.(エティック)というNPO(非営利法人)を通してその支援を続けていらっしゃる方です。

 ETIC.の薫陶を受けて羽ばたいて行った社会起業家は多くいます。そして日本で社会事業を起こそうという時、まず相談してみるパートナーとして真っ先に名前が上がるのがETIC.なのです。

 宮城さんがこの事業を始められた頃、まだ「社会起業家」という言葉は存在すらせず、社会貢献活動やNPOに対して世間の目は冷ややかでした。ですからETICを今のような存在に育て上げるまでには、とても苦労されたと思います。それもあってか、僕自身は宮城さんに対して「人の心に寄り添うことのできる、人間味あふれる方」という印象を持っています。

 アメリカに社会起業家の父と言われる、ビル・ドレイトンという人物がいます。アショカという、世界的に大きな影響力を持つ社会起業支援のNPO代表を務める方で、僕自身、彼の話や存在に感銘を受けて社会起業家になろうと思った人物です。このビル・ドレイトンも、風貌や存在感にどこか年齢を超越したところがある人で、宮城さんとの共通点を感じてしまいました。

 アショカがそうであるように、宮城さんという「長老」率いるETICも、日本社会や政治を良い方向に動かすような影響力を持つ団体になって行って欲しいと思います。(小暮真久=特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International代表理事)

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「「つい相談したくなる」というリーダーシップ」の著者

小暮真久

小暮真久(こぐれ・まさひさ)

TABLE FOR TWO代表理事

先進国の肥満と開発途上国の飢餓という2つの問題の同時解決を目指す日本発の社会貢献プロジェクト「TABLE FOR TWO」プロジェクトを主導する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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