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パンチ効きすぎ!エジプトのB級グルメ

2014年5月14日(水)

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 大砂嵐のパワーの源。
 今回のソウルフード探訪はこのキーワードから始まった。2013年の大相撲九州場所で入幕を果たしたエジプト人力士の大砂嵐。アフリカ出身で、イスラム教徒の大相撲力士誕生は初めてのことであり、初土俵から10場所での幕内が外国出身としては最速だったことから、大きな注目を集めた。その大砂嵐を紹介する新聞記事を読んでいたとき、ある食べ物の名前が目に飛び込んできた。

 「コシャリ」

 「豆とご飯、パスタを混ぜてトマトソースをかけたエジプト名物の混ぜご飯」だそうで、「ご飯とパスタを混ぜる」荒技ぶりに「すげージャンク!」と仰天したが、大砂嵐は「一食に10杯は平らげた」という。

パワーの源はコシャリにあり

 実は一度、大砂嵐に遭遇したことがある。ミーハー気分全開で身体を触らせてもらったのだが、鍛え抜かれた筋肉の張りに「力士ってかっこいいなあ」と惚れ惚れしたものだ。「あの筋肉とパワーの影にコシャリありか」。そう考えると、がぜん興味が湧いた。エジプト最強力士を夢中にさせた名物料理、ぜひともお手合わせ願おうじゃないか。

ヤヒヤさんは医師として来日したが、日本ではイスラム教徒の食材が手に入りにくいことから輸入食材業を始めたという

 訪れたのは都内有数の高級住宅街として知られる目黒区青葉台。この一角に立つ区民センターで月に一度開催されている、エジプト料理のクッキングパーティーに参加するためだ。来日35年のヤヒヤ・アボ・ショーシャさんを世話役として、毎回さまざまなエジプト料理をつくるという。ヤヒヤさんに問い合わせるとコシャリもつくってくれるというので編集Tさんとともにやってきたのだ。

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「パンチ効きすぎ!エジプトのB級グルメ」の著者

中川 明紀

中川 明紀(なかがわ・あき)

ライター

講談社で書籍、隔月誌、週刊誌の編集に携わったのち、2013年よりライターとして活動をスタート。インタビュー記事を中心に、雑誌や電子出版物で活躍している。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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