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高級ホテル並みの豪華設備が機内に

エティハド航空の「ファースト以上」は航空業界を変えるか?

2014年5月14日(水)

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 先週のコラム(「政府専用機も『脱ジャンボ』」)では、エンジンを4基搭載する飛行機が空の主役から退いた事情を説明した。かつて、「空の旅」は人々の憧れの的だった。だが最近はどこか寂しい話題が多くなっているようにも感じる。

 そんな中、アラブ首長国連邦のアブダビ首長国を拠点とするエティハド航空が、総2階建ての超大型機、エアバスA380型機の豪華装備を発表した。

エティハド航空が発表した超豪華大型機の様子。機内とは思えないゆったりした空間が特徴だ

 「レジデンス・バイ・エティハド」――。
 こう名付けられたファーストクラスの上をいく2席だけの豪華シートが、その中でも特筆すべきポイントだろう。片道運賃は実に7万7200ディルハム(約214万円)。

 ファーストクラス9席、ビジネスクラス70席、エコノミークラス417席を合わせると、総座席数は498席に達する。超豪華装備を備えながらも、全日本空輸(ANA)や日本航空(JAL)のボーイング747-400の国内線仕様機に近い座席数を有している。

 既にA380を10機発注済みのエティハド航空。同社はこの超豪華機材を2014年12月からアブダビ~ロンドン線に導入する。そして2015年1~3月期には、さらに1機追加導入する計画だ。そして2015年末までには、アブダビ~シドニー線やアブダビ~ニューヨーク線などを中心に、計5機を飛ばすという。

 A380を世界で初めて導入したのはシンガポール航空。同社はファーストクラスよりも上位の「スイート」を設け、A380の広さを生かして贅沢な空間を作り上げた。また、中東のエミレーツ航空も、A380にシャワールームやバーカウンターを備え、上級顧客向けに提供している。

 現代的なアラビアンデザインをコンセプトにしたという、レジデンス・バイ・エティハド。それは一体、どんなものなのか。

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「高級ホテル並みの豪華設備が機内に」の著者

吉川 忠行

吉川 忠行(よしかわ・ただゆき)

Aviation Wire編集長

ライブドアで同業初の独自取材部門「ニュースセンター」立ち上げに参画。ライブドア事件も内側から報じる。退職後はAFP通信社等で取材を続け、2012年2月Aviation Wire創刊。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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