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「操作しなくていい家電」目指すバルミューダ社長の挑戦

「UniAuto」はユビキタスネットワーク時代への布石

2014年5月19日(月)

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(前回はこちら

 前回は、バルミューダの「GreenFanシリーズ」の開発経緯について紹介したが、今回はバルミューダの“その後”を紹介しよう。

 空気清浄機「AirEngine」、オイルレスヒーター「SmartHeater」、加湿器「Rain」と立て続けに話題の製品を世に送り出し、さらにはWi-Fi(無線LAN)を利用した遠隔操作機能「UniAuto」対応を打ち出した狙いを詳しく見ていく。

扇風機、サーキュレーターから「空気清浄機」へ

 2010年5月に扇風機「GreenFan」を発売して話題となったバルミューダは、2011年4月に第2世代モデル「GreenFan 2」、同年10月にはサーキュレーターの「GreenFan Cirq」、12年4月には小型モデル「GreenFan mini」と立て続けに発売。11年3月に発生した東日本大震災後の電力危機に端を発した節電気運の高まりもあって、GreenFanシリーズは一躍人気ブランドとなった。

2013年4月に発売された「GreenFan 2+」
2014年4月に発売された最新モデルの「GreenFan Japan」

 12年11月には、いよいよ新カテゴリー製品である空気清浄機の「JetCleanシリーズ」(最新モデルは「AirEngineシリーズ」に改称。以後AirEngine)を発売した。地球温暖化とエネルギー問題という2つの課題に着目した寺尾氏は、エアコンの開発に着手するための道のりの一歩として空気清浄機を選んだというのは、前回にも紹介した通りだ。

 空気清浄機というと、ずんぐりむっくりしたフォルムで、お世辞にもスタイリッシュと呼べるようなものはほとんどない。そんな中で登場したAirEngineは、直方体のスリムなフォルムと、白を基調としたすっきりとしたカラーリングでそのデザイン性をアピールした。それだけではない。上下2つのファンを搭載する「Wファン構造」によって強力な循環気流を生み出し、強力な清浄風量を実現した。

 縦型のデザインはユニークだが、開発当初はさらにユニークなスタイルを考えていたという。

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「「操作しなくていい家電」目指すバルミューダ社長の挑戦」の著者

安蔵 靖志

安蔵 靖志(あんぞう・やすし)

IT・家電ジャーナリスト

ビジネス・IT関連出版社を経てフリーに。AllAbout「パソコン周辺機器」「iPad」などのガイドを務めるほか、KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」に出演している。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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