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スーツ姿にローファーはNG?

靴選びの正解は紐付きかベルト付き

2014年5月22日(木)

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 ビジネスシーンで時々、ローファーを履いている人を見かけます。

 ローファーとは、足の甲の部分にU字型のパーツが縫い付けられ、その上に飾り帯状の革が付いた紐なしタイプの靴。「ローファー」は英語では“loafer”。怠け者という意味です。
 靴紐をいちいち結ぶ必要がなく、簡単に履いたり脱いだりできるのが、名称の由来と考えられています。

 このローファーは、正式なビジネスシーンで履くのは実は不向きです。ローファーは カジュアルシューズに分類されるため、基本的にビジネスシーンで履く靴ではないとされています。

紐なしでするりと履けるローファー。見た目も落ち着いているので、一見問題ないと思いきや、正式なルールでは避けたほうが無難(撮影:古立 康三、ほかも同じ)

 スーツスタイルで足元だけがカジュアルなローファーだと、見た目もちぐはぐになる。過去、中高生時代には、学生服にローファーを履いたという人も多いでしょう。ビジネスシーンでもローファーを履く人は、もしかすると、その頃の習慣を引きずっているのかもしれません。ただ、それは大人のビジネスルールではNGです。

 ローファーのように、紐もベルトも付いていない靴のことを、総称して「スリッポン」と言います。英語で表記すると“slip on”。その名の通り、まるでスリッパのように足を滑らしてサッと履けるのが特徴です。

 このスリッポンをスーツ着用時に愛用する人も多いようです。けれどローファー以外のスリッポンもやめたほうが無難です。理由は、ローファーと同じように、相手にカジュアルな印象を与えかねないから。

 スリッポンは着脱が楽なので、履く人にとっては便利でしょう。

 けれど繰り返しますが、ビジネスシーンで大切にすべきなのは、職場や取引先で会う相手です。
 「楽をすること」と「相手の印象を良くすること」は、反比例の関係になりやすい。楽をすればするほど、くだけた雰囲気になって、相手に違和感を与えかねませんからね。

 正式なビジネスシーンでは楽をしようと思わないこと。少し厳しい言い方かもしれませんが、相手本位で考える心持ちが大切でしょう。

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「スーツ姿にローファーはNG?」の著者

吉田泰則

吉田泰則(よしだ・やすのり)

ライフブランディング代表取締役

伊勢丹でメンズ館の立ち上げに参画し、伊勢丹メンズ館のバイヤーを務める。現在は独立し、男性専門ファッションコーディネートサービスを提供するライフブランディング代表。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

高橋 学

高橋 学(たかはし・まなぶ)

フリーライター

日経トレンディや日経ビジネスムック、ダイヤモンドオンラインなどで執筆。著書は『結局「仕組み」を作った人が勝っている』『「場回し」の技術』(光文社)など。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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