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最新のスマホにしたら通話料が高くなった!?

低価格通話サービスを活用して通話料を抑えよう

  • 田中雄二=ITジャーナリスト

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2014年5月26日(月)

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 「NTTドコモが、毎月定額を払えばスマートフォンで話し放題になる料金プランを導入する」――。4月に発表されたこのニュースが大きな注目を集めました。というのも、多くの方が、スマホの“通話料金”が高いことに不満を持っているからではないでしょうか。

 最新のLTE対応スマートフォンの一般的な料金プランでは、通話料が30秒当たり20円(税抜)と、かなり高めに設定されています。以前の3Gのスマホやフィーチャーフォン(ガラケー)では、無料通話分と通話料の異なる複数のプランから、自分に合った料金を選べましたが、LTE対応のスマホでは選択肢はほとんどありません。

 このため、「ガラケーからスマホに変えたら、通話料が高くなった!」と嘆く人が多く出ることになったのです。

 基本料やパケット定額料などと違って、通話料は話した分だけ加算されます。つまり、天井がないのです。上記のLTE対応スマホなら、60分話しただけで2400円も通話料がかかります。以前の連載でも触れましたが、基本料やパケット定額料などの“固定費”は、7000円程度かかりますから(月々サポートなどの端末代の割引サービスを除く)、約75分以上話せば、月の支払額が1万円を超えてしまいます。

 大手三社は、特定の料金プランの加入者を対象に、「ファミリー割引」「家族割」などの名称で、家族間の国内通話が無料になる割引サービスを提供しています。このため、同じ会社のスマホを使えば、家族間の通話料金はかかりません。とはいえ、家族以外との通話が多い場合には、やはり高額の通話料がかかってしまいます。

「毎月定額で話し放題」の料金プランが登場

 このような状況の中、毎月一定の料金を払えば何時間通話してもよいという「定額制」の料金プランを、大手電話会社が導入し始めたことが話題になっています。

 特に注目を集めているのが、前述のドコモが6月から導入する新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」です。なんと、パケット定額などの基本料金を含め、月6500円または8000円で、国内通話がかけ放題になるというのです。

 これより前に、ソフトバンクモバイルも「スマ放題」という定額制プランを導入する予定でした。ただし、1カ月当たりの通話が5分/50回あるいは10分/1000回などと制限されていました。ドコモのかけ放題プランの影響からか、内容の見直しのため導入が延期されました。KDDI(au)は現在、定額制プランを明らかにしていませんが、いずれは導入してくると思われます。

 ドコモの新料金プランは、どのようなメリットがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

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