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虫歯は治せば治すほど老後がつらい

「チョコレート歯科医院」の挑戦(上)

2014年6月20日(金)

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上山:今日は栃木県鹿沼市にあるチョコレート歯科医院の加藤大明先生に来ていただきました。今日はよろしくお願いいたします。

加藤:こちらこそよろしくお願いいたします。

(名刺交換)

上山:加藤さんの名刺の裏にはクイズが載っていますね。「虫歯になりやすいのはどちらでしょうか? A.大きなチョコをいっぺんに全部食べる、B.3つの小さなチョコを1つずつ3回食べる」

なぜ「チョコレート歯科」なのか

加藤大明(かとう・ひろあき)
2003年:福岡県立九州歯科大学卒業、福岡県立九州歯科大学大学院(予防歯科)。2006年:日吉歯科診療所(山形県酒田市)勤務。2007年、学位取得(歯学博士)2012年:日吉歯科診療所退職、チョコレート歯科医院開業。

加藤:AとB、正解はどちらでしょう。

上山:「大きな」「いっぺんに」「小さな」「3回」あたりがひっかけワードでしょう。虫歯は量より頻度の問題だから、答えはBですか。

加藤:その通りです。でも、世の中ではまだまだ「チョコレートを“たくさん”食べると虫歯になる」という言い方がされています。これに限らず間違った常識がいろいろ流布されてしまっているのが、歯科の世界です。

上山:常識にだまされないように注意喚起をしようということで、チョコレート歯科にされたんですね。しかしずいぶん思い切った名前ですね。

加藤:私自身が鹿沼市に縁もゆかりもなかったので「おやっ」と思ってもらって認知度を高めたいという思いと、治療より予防という、常識とは違うことをやっていることを示したいと思いました。

上山:それにしたって『放火消防署』みたいなネーミングですよ。

加藤:ほかには、せんべい歯科医院とか、あわび歯科医院とかも候補に挙がりました。

上山:ちなみに、地元の歯科医師会が「チョコレート歯科医院」という名前をよく許しましたね。

加藤:許されませんでした。

上山:え?

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「虫歯は治せば治すほど老後がつらい」の著者

上山 信一

上山 信一(うえやま・しんいち)

慶応義塾大学総合政策学部教授

1957年大阪市生まれ。京都大学法学部卒。米プリンストン大学公共経営学修士。旧運輸省、マッキンゼー(共同経営者)を経て現職。専門は経営戦略と行政改革。九州大学ビジネススクール客員教授。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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