• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

虫歯は治せば治すほど老後がつらい

「チョコレート歯科医院」の挑戦(上)

2014年6月20日(金)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

上山:今日は栃木県鹿沼市にあるチョコレート歯科医院の加藤大明先生に来ていただきました。今日はよろしくお願いいたします。

加藤:こちらこそよろしくお願いいたします。

(名刺交換)

上山:加藤さんの名刺の裏にはクイズが載っていますね。「虫歯になりやすいのはどちらでしょうか? A.大きなチョコをいっぺんに全部食べる、B.3つの小さなチョコを1つずつ3回食べる」

なぜ「チョコレート歯科」なのか

加藤大明(かとう・ひろあき)
2003年:福岡県立九州歯科大学卒業、福岡県立九州歯科大学大学院(予防歯科)。2006年:日吉歯科診療所(山形県酒田市)勤務。2007年、学位取得(歯学博士)2012年:日吉歯科診療所退職、チョコレート歯科医院開業。

加藤:AとB、正解はどちらでしょう。

上山:「大きな」「いっぺんに」「小さな」「3回」あたりがひっかけワードでしょう。虫歯は量より頻度の問題だから、答えはBですか。

加藤:その通りです。でも、世の中ではまだまだ「チョコレートを“たくさん”食べると虫歯になる」という言い方がされています。これに限らず間違った常識がいろいろ流布されてしまっているのが、歯科の世界です。

上山:常識にだまされないように注意喚起をしようということで、チョコレート歯科にされたんですね。しかしずいぶん思い切った名前ですね。

加藤:私自身が鹿沼市に縁もゆかりもなかったので「おやっ」と思ってもらって認知度を高めたいという思いと、治療より予防という、常識とは違うことをやっていることを示したいと思いました。

上山:それにしたって『放火消防署』みたいなネーミングですよ。

加藤:ほかには、せんべい歯科医院とか、あわび歯科医院とかも候補に挙がりました。

上山:ちなみに、地元の歯科医師会が「チョコレート歯科医院」という名前をよく許しましたね。

加藤:許されませんでした。

上山:え?

コメント20件コメント/レビュー

51歳男性です。まさに、タイトルの ”虫歯は治せば治すほど老後がつらい”状態になってます。これまで、虫歯になっては患部を削り、被せ物をし、7~9年後にその被せ物が劣化し、被せ物が取れたので歯医者に行くと被せ物の下で虫歯も進行していて、更に歯を削って被せ物をするを繰り返して来ました。そして、ある奥歯は、中を削りに削った結果、外周部分を残して内側にセメントを詰めるという状態に至りました。この記事にせよ、NHKのプロフェッショナルの番組にせよ、もう10年、20年早く出会ってたらと、物凄く悔やまれます。

因みに、歯医者に熱心に通った75歳の母は、歯槽膿漏で前歯以外の歯を全て抜かざるを得なくなり、あと何十年も生きる訳ではないんだからと、付け外しが煩わしい入れ歯も、臨床事例が充分ではなく馬鹿高いインプラントも拒否してます。これも、日本の歯科医師業界の怠慢によるものだと思います。NHKのプロフェッショナルでは、母と同年齢やもっと高齢の方々で、自分の歯を20本以上確保してる人が、何人も紹介されてましたから。(2015/12/05 17:30)

「上山信一の“あまのじゃく”改革談義」のバックナンバー

一覧

「虫歯は治せば治すほど老後がつらい」の著者

上山 信一

上山 信一(うえやま・しんいち)

慶応義塾大学総合政策学部教授

1957年大阪市生まれ。京都大学法学部卒。米プリンストン大学公共経営学修士。旧運輸省、マッキンゼー(共同経営者)を経て現職。専門は経営戦略と行政改革。九州大学ビジネススクール客員教授。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

51歳男性です。まさに、タイトルの ”虫歯は治せば治すほど老後がつらい”状態になってます。これまで、虫歯になっては患部を削り、被せ物をし、7~9年後にその被せ物が劣化し、被せ物が取れたので歯医者に行くと被せ物の下で虫歯も進行していて、更に歯を削って被せ物をするを繰り返して来ました。そして、ある奥歯は、中を削りに削った結果、外周部分を残して内側にセメントを詰めるという状態に至りました。この記事にせよ、NHKのプロフェッショナルの番組にせよ、もう10年、20年早く出会ってたらと、物凄く悔やまれます。

因みに、歯医者に熱心に通った75歳の母は、歯槽膿漏で前歯以外の歯を全て抜かざるを得なくなり、あと何十年も生きる訳ではないんだからと、付け外しが煩わしい入れ歯も、臨床事例が充分ではなく馬鹿高いインプラントも拒否してます。これも、日本の歯科医師業界の怠慢によるものだと思います。NHKのプロフェッショナルでは、母と同年齢やもっと高齢の方々で、自分の歯を20本以上確保してる人が、何人も紹介されてましたから。(2015/12/05 17:30)

“歯を守る”歯科医のリストを公表してください。お願いします!(2015/06/23 18:23)

私は就職してから歯に対する意識が変わりました。歯医者嫌いで虫歯を放置した結果神経を抜いた歯ばかりになりました。そうしたら歯が弱くなったのか割れて来るんです。丁度就職した年で仕事も忙しかったので歯医者に行くのもしんどい状況でしたが、直さないと飯も食えない状況になり何とか直しましたが、それ以来歯医者に行かないようにするには歯の健康を自分で管理しないといけないという事に目覚め頑張りました。お陰で歯医者に行く回数は数年に1回程度ですが、行く理由が治療した歯が原因なのです。差し歯が壊れたり差し歯の歯根が膿んだり詰め物が外れたりです。今回の記事で思わず納得しました。(2014/11/18)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

2018年のヒット商品は食・睡眠・運動の3つを中心に動いていきます。

髙田 明 ジャパネットたかた創業者