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平成の“金の卵”、高専卒人材

合同説明会に企業が殺到、求人倍率25倍も

2014年6月27日(金)

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 景況感の回復を背景に企業が採用数を増やしたことで、徐々に改善している学生の就職活動状況。今春卒業の大学生の就職率は94.4%と、3年連続の増加となった。しかし、リーマンショック前の水準(96.9%)にはまだ届かず、「就職氷河期」から完全に脱したとは言えない。1社に対して数百人、大企業では数千人の学生が受験するなど、いまだ企業の人事部側が有利な「就職買い手市場」だ。

 しかし、そんな状況に人事部があぐらをかいてはいられない。全体の就職活動とは正反対の圧倒的な「就職売り手市場」が存在する。企業の競争力を強化するために、この市場での人材獲得競争が激しくなっているからだ。

高専1校向けの合同説明会に104社が参加

 「最先端の開発設備を使用できます」「世界のインフラを支える技術の根幹に携われます」――。

 昨年12月、福井県鯖江市で福井工業高等専門学校の学生を対象に開かれた合同企業説明会。104社の企業が参加し、福井高専の学生を前にアピール合戦を繰り広げた。

 3年前に比べて参加企業数は5割も増えた。企業の人事部が今最も欲しい人材、それは手に職を持つ高専卒の学生だ。まさに平成の“金の卵”とでも呼べる貴重な戦力とみている。

福井高専の学生を対象に開催された合同企業説明会。100社を超える企業が参加した

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「人事部こそリストラ 「人財不足」解消計画」のバックナンバー

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「平成の“金の卵”、高専卒人材」の著者

齊藤 美保

齊藤 美保(さいとう・みほ)

日経ビジネス記者

2011年中央大学法学部卒業。同年、日本経済新聞社に入社。産業部にて電機、IT、自動車業界を担当した後に、2014年3月から日経ビジネス編集部に出向。精密業界を中心に製造業全般を担当する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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