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短パンブームが完全に定着

製造原価が高い割に、安さが求められるショートパンツ

2014年7月30日(水)

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昨年からメンズ短パンの主流はひざ上丈になった

 今年は冷夏の予想だったにもかかわらず、梅雨が明けた途端に最高気温35度を越える猛暑の到来である。毎年のこととはいえ、暑さが苦手な筆者にとっては9月下旬までのこれからの2カ月間は年間でもっとも嫌いな気候が続く。なんとも気鬱なことである。

 メンズのカジュアルファッションを見ていると、今年は短パンの登場時期が昨年よりも早かったような気がする。本格的な暑さが到来するかなり前のゴールデンウィークくらいから早くも着用者が登場している。これは昨年からの短パンブームが完全に定着化したことがその理由として挙げられるだろう。

 今年も主流となる短パンはひざ上丈である。2011年ごろから男性の短パンが徐々に市民権を拡大していったが、当初はフルレングスよりも少し短いクロップド丈であり、それが少し短くなって7分丈となった。そして昨年からはひざ上丈が主流となっている。

 筆者は夏場、クロップドパンツか7分丈パンツを愛用している。裾が少し短くなるだけで、圧倒的に足元の涼しさが変わる。フルレングスのパンツをくるぶしより上にロールアップすることもある。たったこれだけのことで格段に足元が涼しくなる。

 どれだけひざ上丈が流行しようとも、筆者はホームウェア以外でひざ上丈のパンツを着用しようとは思わない。理由は2つある。1つ目は、筆者の足が太くて見苦しいのであまり露出したくないからである。2つ目は、もし野外で転んだときにひざがむき出しだとひざを擦りむくのではないかという不安があるからである。これはどうも子供の頃の不安をそのまま引きずっているようである。

 筆者のつまらない嗜好はさておき、ひざ上丈短パンは昨年・今年とメンズの夏場の主力アイテムとなっており、これは来年以降もあまり変わらないのではないかと思われる。先日、イタリアからのインポートカジュアルブランドの来春夏展示会にお邪魔した。ようやく梅雨明けで夏本番というところだが、インポートブランドはこれから来春夏向けの展示会が始まるのである。

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「短パンブームが完全に定着」の著者

南 充浩

南 充浩(みなみ・みつひろ)

フリーライター、広報アドバイザー

1970年生まれ。洋服店店長を経て繊維業界紙に記者として入社。その後、編集プロダクションや展示会主催業者などを経て独立。業界紙やウェブなどに記事を書きつつ、生地製造産地の広報を請け負う。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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