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その服、メタボが強調されます!

「錯視」を生かして脱小太りおやじ

2014年8月21日(木)

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膨張色でメタボが目立つ?

 夏場の着こなしで、ポロシャツはとても使い勝手の良いアイテムです。チノパンと組み合わせれば、仕事でもプライベートでも使い回しができます。公私ともにポロシャツを愛用されている人は多いのではないでしょうか。

 クールビズでの着こなし方法は以前、「そのポロシャツ姿、『ゴルフ場のおじさん』ですよ」で詳しく書いたので、参考にしてください。

 利便性の高いポロシャツですが、実は「ある現象」が起こりやすく、要注意のアイテムでもあります。「太って見える」ケースが急増するのです。

 最近のポロシャツは細身でジャストフィットするものが増えています。もちろん、着こなしとしてはだぼっとしたポロシャツはNG。やはり体のラインにフィットしたポロシャツを選ぶのが好ましい。だだ、こうしたタイプを選ぶとどうしても体のラインが出やすくなって、太って見えてしまうこともある。ぽっこりと出たお腹の曲線が目立ちやすくなってしまうわけです。

 せめてポロシャツの選び方を工夫して、少しでもやせて見えるようにできないだろうか。そう思う人も多いはずです。実は、できるんです。

 そもそも太って見える原因の1つには、ポロシャツの色と柄が大きく関係しています。

 色には、膨張色と収縮色があります。膨張色とはその名の通り、実際の形より膨らんで大きく見える色のこと。一般的には暖色系の色や明るい色が膨張色とされ、その最たる色が白です。黄色も白に準じる代表的な膨張色。つまり白や黄色のポロシャツを着ると、どうしても体のラインがより膨らんで見えてしまいます。メタボの人は、どうしてもお腹周りが強調されてしまいがち。

 一方の収縮色とは、実際の形より縮んで小さく見える色のこと。寒色系の色や暗い色がそれに当たり、一番の収縮色は黒。それに準じてネイビーなども収縮色の代表格です。黒やネイビーのポロシャツを着れば、先ほどとは逆に体のラインが引き締まって見えます。もちろん、ぽっこりしたお腹も目立ちにくくなる。

 下の写真を見てみましょう。同じ人に、黄色のポロシャツとネイビーのポロシャツを着比べてもらいました。黄色いポロシャツだと、お腹周りがもったりして、少し太めに見えると思いませんか。それに対してネイビーのポロシャツを着ると、お腹周りがすっきりして見える。一目瞭然です。

黄色は膨張色のため、メタボのお腹がより強調されてしまう(左)
ネイビーは収縮色なので、お腹周りがスッキリしてスリムに見える(右)
(撮影:古立 康三、以下同)

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「その服、メタボが強調されます!」の著者

吉田泰則

吉田泰則(よしだ・やすのり)

ライフブランディング代表取締役

伊勢丹でメンズ館の立ち上げに参画し、伊勢丹メンズ館のバイヤーを務める。現在は独立し、男性専門ファッションコーディネートサービスを提供するライフブランディング代表。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

高橋 学

高橋 学(たかはし・まなぶ)

フリーライター

日経トレンディや日経ビジネスムック、ダイヤモンドオンラインなどで執筆。著書は『結局「仕組み」を作った人が勝っている』『「場回し」の技術』(光文社)など。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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