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アイデアマンへの近道、教えます

斬新な発想法をつかむための本

2014年9月1日(月)

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 みなさん、こんにちは。月に一度の読書コラムです。

 毎日仕事に追われていると、月日が経つのは早いもので、もう9月ですね。学校であれば、新学期の始まりですね。

 この秋こそスキルアップして、ライバルに差をつけ一発逆転を…と、ひそかに爪を研いでいる方もいるかもしれません。今月は、アイデアに困った時の発想法を身につけられる本を紹介します。

 最初の1冊はこれです。『サイエンスの発想法』です。

 この本は、京都大学の知られざる人気講義を本にしたものです。日本の大学の講義はひどい、とよく言われていますが、とんでもない、そんなに捨てたものではありません。日本にも「白熱教室」はあるのだということを知っていただきたくて推薦する次第です。

 京都大学の名物講義を再現した本書は、「サイエンス力」をつけるコツ、などというスキルアップ風の章立てもありますが、そのような本ではありません。アイデア発想の秘訣だけではなく、「どうすれば自分で考えられる子供に育つか」という、子育て論のような話まで展開されており、視野が本当に広くて大変示唆に富んでいます。以下のくだりは、心当たりのある人がいるのではないでしょうか。

アイデアの源は「ファクト」「ロジック」

 『世の中には、文句ばかりを言って自分では何もしない人がいます。駅前の居酒屋で、上司の悪口や会社の不満ばかり話して自分では何もしないオジサンがいます。議論ばかりで、優れたアイデアを思いつく能力もなく、何も実行できない。実行や解決に結びつかない議論をして一体何になるのでしょう。』

 『自分に能力がないことをさておいて、不満を言っていても何も変わりません。優れたアイデアを出して、それを実行し、問題を解決しなければなりません。』

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「アイデアマンへの近道、教えます」の著者

出口 治明

出口 治明(でぐち・はるあき)

ライフネット生命保険会長兼CEO

1948年生まれ。京都大学を卒業後、日本生命保険に入社。同社を退職後、2006年にネットライフ企画設立、代表取締役就任。2008年にライフネット生命保険に社名変更。2013年6月より現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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