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後退した感が否めない新生アギーレ・ジャパン

メンバーのテストと同時に攻撃スタイルの確立が急務

2014年9月19日(金)

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日本代表はメキシコ人監督のアギーレを迎え、ウルグアイ代表、ベネズエラ代表と戦った。写真は9月9日のベネズエラ戦のアギーレ監督と本田圭佑(写真:AP/アフロ)

 ワールドカップを制覇したドイツさえも、休む間もなく2016年開催のヨーロッパ選手権の予選で真剣勝負の中に身を置き、王者としての新たな戦いをスタートさせている。世界との差を痛感させられた日本代表は、ザッケローニに代わりメキシコ人監督のアギーレを迎え、2018年のロシア大会に向けて新チームをスタートさせた。

 これまでザッケローニの下で積み上げてきたパスサッカーとは違ったアギーレジャパンのスタイルに注目が集まると同時に、慣例となりつつある4年ごとの監督交代で、戦術やスタイルが大きく転換されるため、なかなか積み上げることができない日本サッカーの将来を危惧する評論家の声も多々聞かれる。

 常に注目を集める日本代表チームが、アギーレの持つサッカー観をどのように吸収しピッチで表現し、2018年に向けてどこまで成長するのか、まずは現在地を知るためにも、初陣となったウルグアイ戦、続けてマッチメイキングされたベネズエラ戦の2つの親善試合を振り返ってみたい。結果はご存じの通り、ウルグアイ戦は0-2で完敗し、ベネズエラ戦は2-2で引き分けている。

両試合とも低調なパフォーマンス

 上の表にウルグアイ戦とベネズエラ戦の基本スタッツを示した。次のワールドカップまで無駄にできる試合は1つもないことは十分承知しているだろうが、2試合を見て率直に「つまらない練習試合」と評した方も多いはずだ。

 ボール支配率では2試合ともに対戦国を上回っていたが、ワールドカップを戦ったメンバーが多く残るウルグアイに対して、初代表選手を含む経験値の低い日本代表のサッカーは大人と子供がプレーしているような印象を受けた。

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「後退した感が否めない新生アギーレ・ジャパン」の著者

永野 智久

永野 智久(ながの・ともひさ)

スポーツアナリスト/アンドスポーツ代表

「巧みなワザやコツの可視化」をテーマにスポーツ選手のパフォーマンスを定量的に評価する研究に取り組んでいる。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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大量陳列、大量販売というのがある程度限界にきているのかなと思います。

松﨑 曉 良品計画社長