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大事な商談でボタンダウンシャツは危ない?

シャツの襟の形が印象を左右する

2014年10月16日(木)

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ボタンダウンのルーツはスポーツ競技

 秋の訪れとともに気温が下がり、街角を見るとスーツスタイルのビジネスマンも随分と増えてきました。ジャケットを着用するようになり、クールビズの時のように、どんなシャツを着るかということに気を回さないで済むと思っている人も多いのではないでしょうか。

 確かに、ジャケットを着用するとシャツの大部分は見えなくなります。けれど、ボタンを締めても隠すことができない場所があります。それがジャケットのボタンを締めたときにできるVゾーンです。特にシャツの襟は、相手の視線が行きやすく、スーツスタイルに戻るとかえって目立つともいえるでしょう。

 日本のビジネスマンは、よくボタンダウンシャツを着用しています。ボタンダウンとは、襟が小さなボタンで首の付け根付近に留められているタイプのシャツのことです。これにネクタイを締めてスーツを着るスタイルは、職場でもよく見かけるのではないでしょうか。

 しかし、実はこのボタンダウンシャツは、ビジネスのシーンでは使い方に気を付けた方がいい場合があります。

 ボタンダウンシャツはもともと、スポーツのポロ競技で使われていたウエアの襟がボタンで留められているのを参考に作られたといわれています。つまりスポーティーでカジュアルなシャツという位置付けなのです。ですから正式なスーツスタイルでは着用を避けた方がいいでしょう。

 スーツにボタンダウンシャツを着てネクタイを締めた姿は、スーツスタイルについて深い知識を持った人に対して、どこかちぐはぐな印象を与えてしまいます。ボタンダウンシャツにネクタイを着用することで、あえてカジュアルな雰囲気を演出するという、“ハズシ”のテクニックも確かにあります。ですが、これは難易度が高いので、上級者向けの着こなしと言えます。

スーツスタイルについて深い知識を持った人には、ボタンダウンシャツとスーツスタイルはちぐはぐ感を与えてしまう(撮影:古立 康三、ほかも同じ)

 そのため、大切な商談やプレゼンの席でボタンダウンシャツを着用することは、やめたほうがいいと思います。特に、相手が普段、身なりのしっかりしている人や服装のマナーを守っている人であればなおさらです。見た目でつまずき、その後のビジネスに影響を与えないとも限りません。

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「センス不要!ロジカル着こなし術」のバックナンバー

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「大事な商談でボタンダウンシャツは危ない?」の著者

吉田泰則

吉田泰則(よしだ・やすのり)

ライフブランディング代表取締役

伊勢丹でメンズ館の立ち上げに参画し、伊勢丹メンズ館のバイヤーを務める。現在は独立し、男性専門ファッションコーディネートサービスを提供するライフブランディング代表。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

高橋 学

高橋 学(たかはし・まなぶ)

フリーライター

日経トレンディや日経ビジネスムック、ダイヤモンドオンラインなどで執筆。著書は『結局「仕組み」を作った人が勝っている』『「場回し」の技術』(光文社)など。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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