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「予測」できない未来を「予見」するには、どうすれば良いのか?

2014年10月20日(月)

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「思想」とは「教養」ではない。「方法」である

田坂教授は、著書『知性を磨く 「スーパージェネラリスト」の時代』(光文社新書)の中で、これからの時代には、「思想」「ビジョン」「志」「戦略」「戦術」「技術」「人間力」という「7つのレベルの思考」を垂直統合した「スーパージェネラリスト」が求められると言われていますね。

 そして、現実の問題を解決し、現実の状況を変革する「スーパージェネラリスト」へと脱皮していくためには、

(1)7つのレベルの思考を、バランス良く身につけていく
(2)7つのレベルの思考を、それぞれのレベルで深めていく
(3)7つのレベルの思考を、垂直統合して、シナジーを生み出していく

という3つのことを行わなければならないとも言われています。

 では、どのようにすれば、この3つのことを実践できるのでしょうか?

田坂:それは、とても大切な質問ですね。そこで、今回からは、「思想」「ビジョン」「志」「戦略」「戦術」「技術」「人間力」という「7つのレベルの思考」を、それぞれ一つずつ取り上げ、それぞれのレベルの思考を深め、それぞれのレベルの知性を磨く方法について、述べていきましょう。

では、今回は、第一の「思想」のレベルの知性を、いかに磨くべきかについて、教えて頂けるのですね?

田坂:そうですね。まず、今回は、「思想」のレベルの知性についてですが、スーパージェネラリストが身につけるべき「問題解決の知性」や「変革の知性」という視点から見るならば、「思想」のレベルの知性をいかに磨くか、その答えは明確です。

 端的に言いましょう。

 「思想」というものを、単なる「教養」として学ぶのではなく、
 「方法」として学ぶことです。

「思想」というものを、「方法」として学ぶ……。具体的には、どういうことでしょうか?

田坂:例えば、「未来を予見する方法」として学ぶことです。

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「知性を磨く スーパージェネラリストへの成長戦略」のバックナンバー

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「「予測」できない未来を「予見」するには、どうすれば良いのか?」の著者

田坂 広志

田坂 広志(たさか・ひろし)

多摩大学大学院教授

1974年東京大学卒業、81年同大学院修了。工学博士(原子力工学)。米シンクタンク客員研究員などを経て、2000年多摩大学大学院教授に就任。2011年3~9月、東日本大震災に伴い内閣官房参与に就任

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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