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自身の検査や治療に疑問を持とう!

無駄な医療、危険な医療を疑う3カ条

  • 室井一辰(医療経済ジャーナリスト)

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2014年10月24日(金)

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絶対に受けたくない無駄な医療
費用対効果の観点などから無駄な医療を抽出した衝撃の一冊

米国で進む無駄な医療の追放キャンペーン「チュージング・ワイズリー(choosing wisely)」および、その関連する動きを紹介してきた。これまで示してきたように米国では、「お手盛り医療」を改め、患者も巻き込みながら必要な医療を求める議論が進んでいる。無駄な医療、時には危険な医療を見極めるうえで押さえるべき3つの視点を挙げ、連載を締めくくりたい。

第1回「米国医学会が出した『衝撃のリスト』
第2回「ピル処方に内診は必要ない
第3回「米国医学会揺るがす『セルフリファラル問題』
第4回「『 爪水虫の服薬は無駄 』とあえて叫ぶ
第5回「無駄な医療を『思い出のマーニー』から考える
第6回「CTの被曝量をごぞんじでしょうか?
第7回「日本の医療が劇的に変わると思うシンプルな理由
最終回「脱「無駄な医療」はガイドラインの向こうにある」

 「自ら受けている検査や治療に対して疑問を持つ」

 そんな表現が米国のチュージング・ワイズリーのキャンペーンを推し進めている組織や医学会から発表されている。医療の現実に目を向ければ、無駄な医療、時には危険な医療が実際に存在している。それを見極めるためには、まずは疑問を持つことが大切だ。

 ここでは、疑問を持つために必要な視点を3つに分けて考えていきたい。

検診でのマンモグラフィーは不要!?

 一つ目は、「何でも病気を拾い上げればよいわけではない」という点がある。

 自分自身が健康であるにもかかわらず、やたらと頻繁に検査を受けているとすれば、本当に必要なのだろうかと立ち止まってみてはどうだろう。例えば、10月はちょうどピンクリボン月間で、乳ガンの啓発運動が活発だが、ここにも無駄な医療の落とし穴がある。

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