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「生物」よ、汝はなぜカッコイイのか?

一目ぼれの1冊を訪ねて@東京書籍

2014年11月6日(木)

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 S巻に逆らって、都電荒川線には乗らず、JRを選択してボクは王子までやってきた。

ようこそ紙の町へ、V6がお出迎え

紙の町、王子へ。王子駅から東京書籍への道すがら、大きな鯉たちにも歓迎いただいた。

 北区王子といえば紙の町という印象が強い。パルプ事業が国策であり、国がこの地域に工場を集めた時代の名残でもあり、隅田川による水運が便利であることの証拠でもあるだろう。王子製紙の名はこの町(創業時は王子村といっていた)の名前から来ているし、現在も国立印刷局の工場、取次大手の日販の巨大倉庫、読売新聞や日刊スポーツの工場がある。そして本日の目的地、東京書籍本社もここにある。

 東京書籍に行かねばならないと思ったのは、生物の教科書その名もずばり「生物」を見て動転してしまったからだ。新しくて、カッコイイのである。

 教科書の中身がある程度新しくなっていることは想像していた。毎年のように生物界ではこれで教科書が書き換わるなと予測できる新発見があるからだ。しかし、高校生が遺伝子組み換え実験までやるようになっていたとは知らなかった。生物の実験といえばカエルの解剖という思い込みは捨てなくてはならない。

 ともあれ、第一教科書には都立日比谷高校の1年生の教科書を買いにいったはずなのに、2、3年生向け選択科目のこの「生物」にすっかり目を奪われてしまい、作った人の話を聞きたくなり、本日、東京書籍をお訪ねしたという次第である。

「第一教科書」の売り場でボクが食い入るように読んでいたのは、この「生物」だった。

 東京書籍の会議室でボクとS巻とY瀬の前に現れたのは、ジャニーズにいてもおかしくないような爽やかな男性だった。しずしずと名刺交換をし、絶句。ジャニーズはV6のメンバーと名前が同じ。

 それはさておき、生物だ。

 この最新情報も満載の教科書は、いつから使われているものなのだろうか。

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「「生物」よ、汝はなぜカッコイイのか?」の著者

成毛 眞

成毛 眞(なるけ・まこと)

成毛探偵社代表

1955年生まれ。書評サイトHONZ代表、インスパイア取締役ファウンダー、スルガ銀行社外取締役、早稲田大学ビジネススクール客員教授、元マイクロソフト社長。2014年、成毛探偵社代表に就任。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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