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携帯キャリアとネット通販の異種格闘技戦が始まる

楽天、3~4年で1000万台のスマホ販売を目指す

2014年10月31日(金)

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三木谷浩史・楽天会長兼社長は記者会見で「携帯電話の料金を3分の1にしたい」と語った(撮影は筆者)

 楽天グループの通信会社であるフュージョン・コミュニケーションズは10月29日、格安通話サービス「楽天モバイル」を開始すると発表した。

 楽天モバイルは、NTTドコモのLTE網を利用したMVNOサービスだ。今回は、台湾ASUS製スマホ「ZenFone5」を組み合わせて販売するだけでなく、SIMカード単体でのプランも提供する。

 記者会見に登壇した三木谷浩史・楽天会長兼社長は「携帯電話の料金を3分の1にしたい」と語る。そのなかで、出してきた数字が「2200円」という価格だ。

 通常、大手3キャリアが提供するプランでは話し放題の音声プランと、2GBのデータ容量を組み合わせると6500円という価格になる。楽天モバイルでは、30分の通話と月額1600円の2.1GBのデータパックを組み合わせると2200円になり、既存3キャリアの3分の1で済むとアピールしてきたのだ。

 月2200円で収まれば、月に1人あたり4300円の節約となり、家族4人であれば1万7200円も家計が浮くこととなる。三木谷氏は「1年間で20万円となり家族でグアム旅行に行ける。10年なら200万円でトヨタのアクアが買える。さらに40年なら800万円で北海道の別荘が買える」と冗談交じりに力説した。

 楽天は今回のサービスに相当自信があるようで、三木谷氏は「3~4年で1000万台の販売を目標にしたい」と鼻息も荒い。

台湾ASUS製スマホ「ZenFone5」。楽天モバイルと組み合わせて販売する

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「携帯キャリアとネット通販の異種格闘技戦が始まる」の著者

石川 温

石川 温(いしかわ・つつむ)

スマホ/ケータイジャーナリスト

1999年日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社、『日経トレンディ』編集記者に。ケータイ業界を中心にヒット商品、クルマ、ホテルなどで記事を執筆。2003年にジャーナリストとして独立。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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