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ウサギでもカメでもゴールすればいいのです

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2014年11月5日(水)

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「いつかは起業したい」という人は多い。だが、その多くは実現に向けて一歩も踏み出せないでいる。やっと歩み出しても、起業を目指す人は意外と同じようなところで失敗してしまい、時間と労力を浪費してしまいがち。そこでベテラン中小企業支援コンサルタントである、セレンディップ・コンサルティングの久田貴昭アドバイザーに注意すべきポイントを聞いた。

現実逃避型では成功は遠い

大手サービス会社の開発部に勤務する28歳の男性A氏。一生懸命仕事をしているのだが、社内でなかなか認められない。それどころか「自分が出した企画提案は不採用が続いている。ところが、他社が同じような新製品を出すと、それはヒットしている。もう、会社を辞めて、自分で会社を作りたいんです」と、この専門家のところに相談にきた。

 起業のきっかけは、「事業化できるアイデアを思いついた」が一番多く、その後に「以前の勤務先ではやりたいことができなかった」と続きます(図1参照)。Aさんも「同じような思いで起業を志したのか」と感じました。

出所)中小企業庁「経済成長の源泉たる中小企業に関する調査に係る委託事業」報告書(起業に踏み切ったきっかけの1位を3点、2位を2点、3位を1点として集計)

 次に参考にしている情報について聞いてみると、インターネットで起業に関する情報を読み、起業家の著書も何冊か購読したとのことでした。一方、起業への本気度を確認すると、「不安もあるので、正直、五分五分」とのことでした。

 まず知っておいていただきたいのは、図2にあるような阻害要因で起業を断念される方が多いことです。逆風に負けずに、起業を志し挑戦していくには、「勇気・根気・やる気」をしっかり持ち続けなければなりません。「とにかく起業したいから、何かいい仕事はないでしょうか」というスタンスでは長続きしません。

出所)日本政策金融公庫「起業意識に関する調査」

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吉田 秀俊 VAIO社長