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芋や麦には負けない、米焼酎の認知度を上げる

2014年11月12日(水)

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芋焼酎を生産する霧島酒造のライバルの一社が、米焼酎最大手の高橋酒造(熊本県人吉市)だ。本格米焼酎「白岳」や「しろ」などを主力ブランドとするが、近年は売上高が減少傾向にある。高橋酒造の高橋光宏社長に、足元の市場環境や業界の課題などについて聞いた。

(聞き手は日経ビジネス記者 宗像誠之)

元々は倉庫だった施設を改造し2010年に開設した、「球磨焼酎ミュージアム 白岳伝承蔵」

芋焼酎や麦焼酎に比べると、全国規模では米焼酎の認知度が、どうしても劣っているように思える。

高橋:大きくは過去3回あった焼酎ブームは、芋焼酎と麦焼酎がメーンだった。また、「米から作る酒」となると、どうしても醸造酒である日本酒のイメージの方が強い。

 米の蒸留酒である米焼酎の存在を、全国の消費者へ認知しきれているかというと、まだ足りないと思う。

 蔵元の中には、売りやすさを重視して多角化し、麦焼酎や芋焼酎、そば焼酎など、様々な原料の焼酎を生産しているところも出てきている。だが、高橋酒造は1900(明治33)年の創業以来100年以上、米焼酎だけにこだわり続けている。今後も、米焼酎以外を生産することはないだろう。

高橋酒造の売上高はどのように推移しているのか。

高橋:人口減少などもあり残念ながら、ここ数年は減少傾向が続いている。今期も微減の予測だ。

 売上高の内訳では、「白岳」が約7割、「しろ」が3割程度となっている。

「黒霧島 5000日戦争」のバックナンバー

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「芋や麦には負けない、米焼酎の認知度を上げる」の著者

宗像 誠之

宗像 誠之(むなかた・せいじ)

日経ビジネス記者

日経コミュニケーション、日本経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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