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スーツにダウンジャケットは要注意

コート選び、最大のポイントは「着丈」

2014年11月20日(木)

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おすすめはステンカラーコート

 朝晩が冷え込むようになり、街角ではコート姿のビジネスマンを見かける機会が増えてきました。中には、ダウンジャケットを着ている人も見かけます。防寒対策に便利だからと、プライベートで使っているダウンジャケットをそのまま着用しているのかもしれません。

 しかし、スーツスタイルでダウンジャケットを着用することは注意が必要です。ダウンジャケットは、主な素材がナイロンなどの合成繊維で、元々は登山やアウトドアで用いるアイテム。スーツスタイルに合わせるものではないからです。相手がスーツスタイルのルールに詳しかったり、厳しかったりする人であれば、快く思わないでしょう。

寒くなると、街中でこうしたスタイルのビジネスマンを見かける。だがスーツスタイルでダウンジャケットを着用するのは注意が必要だ(撮影:古立 康三、ほかも同じ)

 確かに、イタリア人などがスーツの上着より短いダウンジャケットを着ることはあります。ですがこれは、あくまでもお洒落を楽しむ上での“はずし”のテクニック。ルールから外れた上級者向けの着こなしです。はずしのテクニックは着こなしが難しいので、回避するのが得策でしょう。

 では、どのようなコートを選ぶといいでしょうか。スーツスタイルに合わせるコートの形は、主に「ステンカラーコート」「トレンチコート」「チェスターフィールドコート」の3種類です。

 ステンカラーコートは現代では最もベーシックな形で、オーソドックスな襟で、ボタンは首元まであるタイプです。トレンチコートは、元々イギリス陸軍が用いた防雨外套で、トレンチとは「塹壕」という意味。ボタンが2列あり、ウエスト位置にあるベルトで締めて着るタイプです。チェスターフィールドコートは、最も格調の高いフォーマルなコートです。スーツの上着の着丈を長くしたようなコートで、大きなVゾーンが特徴です。

 トレンチコートはベルトの扱い方に少しテクニックが必要です。またチェスターフィールドコートはVゾーンをどう見せるかを考慮する必要がある。そのため、この2タイプは、初心者にとってはハードルが高いといえるでしょう。ですから、かなりフォーマルな場面でない限りは、誰でも簡単に着こなせるステンカラーコートを選ぶことをお勧めします。

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「スーツにダウンジャケットは要注意」の著者

高橋 学

高橋 学(たかはし・まなぶ)

フリーライター

日経トレンディや日経ビジネスムック、ダイヤモンドオンラインなどで執筆。著書は『結局「仕組み」を作った人が勝っている』『「場回し」の技術』(光文社)など。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

吉田泰則

吉田泰則(よしだ・やすのり)

ライフブランディング代表取締役

伊勢丹でメンズ館の立ち上げに参画し、伊勢丹メンズ館のバイヤーを務める。現在は独立し、男性専門ファッションコーディネートサービスを提供するライフブランディング代表。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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