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ブリヂストン、タイヤ技術でゴルフシューズの履き心地を追求

  • 日経デザイン編集部

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2014年12月17日(水)

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ブリヂストンスポーツは2014年9月に発売したゴルフシューズ。ソールのブロック形状にはモトクロスバイクに使うタイヤのトレッドパターンを取り入れたほか、ゴムの配合にもタイヤ技術を応用。ブリヂストンの得意分野をスポーツ部門にも広げ、非タイヤ部門の強化を狙った。

 ブリヂストンスポーツは2014年9月、ゴルフシューズの新製品「BRIDGESTONE GOLF ゼロ・スパイク バイター」を発売した。

 「ゼロからゴルフシューズを見直して開発する」をテーマに掲げて生み出したのが、新しいゴムソールだ。グリップ性能や衝撃吸収といった機能を、今までより大きく向上させた自信作。製品名の「バイター」は英語の「bite(かむ)」に由来する同社の造語で、「高いグリップ性能で芝をかむ」というメッセージを込めている。

 このゴルフシューズは、ブリヂストンがデザイン・シンキングの手法で開発した製品だった。ソールのブロック形状にはモトクロスバイクに使うタイヤのトレッドパターンを取り入れたほか、ゴムの配合にもタイヤ技術を応用。ブリヂストンの得意分野を、スポーツ部門にも広げた。

 さらにダイヤル操作で脱着できる新機能を開発してフィット感を細かく調整できたり、シームレスな作りにして足入れ感を滑らかにしたりするなど、快適な履き心地を徹底的に追求。「一人ひとりのゴルファーに最高のゴルフ体験を届ける」ことをコンセプトにした。

「ゼロ・スパイク バイター」にはモトクロスバイクに使うタイヤのトレッドパターンを取り入れるなど得意分野を生かした

若手や中堅社員もユーザー観察など積極的に参加

 ゴルフシューズだけではない。ブリヂストンでは今、デザイン・シンキングによる新製品開発のプロジェクトが続々と立ち上がっている。売り上げの約8割がタイヤ関連のブリヂストンにとって、スポーツ部門など非タイヤ部門の業績をいかに上げるかが課題。そこで着目したのがデザイン・シンキングだ。

 2013年1月に新設されたイノベーション本部に、中央研究所所属のデザイン室を移管したのを機に、デザイン・シンキングによる新製品開発を本格的にスタートさせた。

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