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まるで異国!アメ横の多国籍食品街

人ごみの中にそを嗅ぎにゆく

2014年12月19日(金)

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 今年も残りあとわずか。クリスマスや忘年会、そしてお正月の準備にと忙しくも活気に満ちた時季がやってきた。そんな師走のある日、私と編集Tさんが立っていたのは東京・上野のアメヤ横丁。買い出しに来た人びとで賑わう様子が、年末の風物詩にもなっている商店街だ。

 魚屋や乾物屋の威勢のいい声が飛び交う通り。とはいえ、この日の目的はカニでもタイでもなかった。ごった返す人をかき分け、商店街の真ん中あたりにあるアメ横センタービルへと向かう。

地下1Fは魅惑の市場

 きっかけは横浜市でマレーシアのソウルフード(第36回参照)を食べたときのことだ。料理をつくってくれたアマンダさんは、日本のキッチンではほとんどお目にかかれない調味料をたくさん揃えていた。聞けば、アメヤ横丁に外国の食材や調味料が豊富に揃い、多くの外国人が買い物に訪れる場所があるという。それはおもしろそうだと、我々も買い物に行くことにしたのである。

 ビルの地下1Fに海外の食材を売る店が集まっていると聞き、建物の階段を下りる。まず目に飛び込んできたのは山積みにされたココナッツやパパイヤの実。顔を上げると奥の棚には赤や黄色、緑のポップなパッケージの缶詰や袋が並び、向かいの魚屋では旬の上海ガニが大量に売られている。そして、アジアや南米、アフリカの人たちとおぼしき買い物客。一瞬にして異国の市場に迷い込んでしまったようだ。

アメ横センタービル地下食品街の入り口。この先に異国の世界が……。フルーツや肉類、調味料などが所狭しと並ぶ新井商店

コメント2件コメント/レビュー

世界にはまだまだ見たことのない食材があるのですねぇ。ちょっと、地下の異界を覗きに行きたくなりました。(2014/12/19)

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「まるで異国!アメ横の多国籍食品街」の著者

中川 明紀

中川 明紀(なかがわ・あき)

ライター

講談社で書籍、隔月誌、週刊誌の編集に携わったのち、2013年よりライターとして活動をスタート。インタビュー記事を中心に、雑誌や電子出版物で活躍している。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

世界にはまだまだ見たことのない食材があるのですねぇ。ちょっと、地下の異界を覗きに行きたくなりました。(2014/12/19)

臭豆腐以上に強烈な臭いが漂ってきそうな臨場感あふれるリポート、楽しく拝読しました。日本の国際化もこういうところに着実に根を下ろしているのですね。話は変わって私は無線少年歴35年、アキハバラの電子部品、中古品の店に今もワクワクしますし、結構外人のお客も見受けます。食も趣味もディープな商品を扱う街は存続発展して欲しいものです。(2014/12/19)

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後藤 忠治 セントラルスポーツ会長