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高校生はなぜ起業を目指すのか?

ビジネスコンテスト高校生運営委員長、碓井麻理子さんに聞く

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2015年1月26日(月)

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 「日経トップリーダー」は高校生による高校生のためのビジネスアイデアコンテスト「NES(ネクスト・アントレプレナー・サミット)」を2014年より応援してきた。その成果は、高校生によるサイゼリヤの正垣泰彦会長へのインタビューという形で具体化した(インタビューの内容はこちらをご覧ください)。

 2015年の同コンテストを支援していくにあたり、なぜ今高校生が起業を目指すのか、そしてこのコンテストの意義は何なのか。東京都立国際高等学校3年生の女子高校生運営委員長、碓井麻理子さんに聞いた(写真撮影は、共立女子高等学校2年生の吉田有沙さんに協力してもらった)。

今年3回目を迎えるNESは高校生が運営の主体となって、高校生のためのビジネスアイデアコンテストを実施しています。今年は90名ほどの生徒が参加し、1月10日から約3カ月間にわたりほぼ毎週末集まって、チームごとにビジネスのアイデアを磨いていきます。起業ブームとは言いますが、なぜ今、高校生が起業を目指すのですか?

「儲けよう、お金持ちになりたい」のとは違います

碓井麻理子:私自身、東京の江戸川区で生まれ育ち地元の学校に通っていました。生徒会などで活動はしていましたが、、起業についてそんなに関心があったわけではありません。それが、中学生の時に、父の仕事の関係で急にシンガポールに移り、向こうで1年10カ月インターナショナルスクールに通いました。

 最初は英語ができなくて大変だったんですけど、英語が少しずつ話せるようになると、いろいろな国から来ている友達ができました。そして、これまでの自分の世界はとても狭かったんだ、と思うようになりました。

高校3年生でビジネスアイデアコンテストの運営委員長を務める碓井麻理子さん(写真:吉田有沙さん=共立女子高等学校2年生、以下同)

 もっとシンガポールにいたかったんですが、父が帰国することになって、私は東京都立国際高等学校に入ることができました。この学校は帰国生や、在日外国人なども多く、いろんなことを考えさせられるのです。友達から「18歳で選挙権を持つのはどう思う?」なんて、聞かれたりして。

 こうした中で、起業なんて頭になかった自分も、起業するとどうなるのだろう、と考えてみるようになりました。

 ただ、NESには普通のビジネスコンテストと少し違うところがあります。私たちが目指しているのは、起業によって「社会にグッドインパクト」を与えることなんです。だから、儲けよう、お金持ちになりたい、というのとは違うんです。

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