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そもそもリノベーションとは何でしょう?

番外編 工程をすべて見せます

2015年2月4日(水)

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 山下智弘社長が目を付けた「リノベーション」とはいったいどんなものなのか。実際にどんな作業が行われるのか。実際に古いマンションがどのように生まれ変わるのか。そして、何よりも顧客はリノベーションをどんな風にとらえているのか。今回は「日経トップリーダー」編集部が解説する。

 山下智弘氏が経営する会社の名前は「リノベる」です。ちなみに「リノベ」は片仮名で、「る」だけ平仮名です。これに対して、この会社が提供するウェブを使ったリノベーションのワンストップサービスの名前は「リノベる。」で、最後に「。」が付きます。

 読者の皆様を混乱させてしまったかもしれません。

 少しサービスの内容について紹介しましょう。

 まず、リノベーション向け物件探しの支援です。リノベーション済みのマンションを紹介する同業他社が多い中で、リノベるでは築30年や40年といった古いリフォーム前の物件についての情報を集めています。これらを同社では、磨けば光る「宝石物件」と呼んでいます。

 この中から、立地、広さ、価格などの面で納得した物件があれば顧客が購入します。

 物件が決まったら、次は設計です。基本的には社内の設計者が顧客の要望を聞きながら間取りなどを決めていきます。どんな生活を送りたいのか、そのためにはどんな間取りにすればいいのか、何を部屋に置けばいいのか、を詰めていきます。

 施工は、外部の協力会社に任せています。施工の途中では、工事の様子を写真に撮りSNSで顧客と共有することもあります。完成してしまえば壁紙などに隠れて見えにくい箇所もあるので、こうした形で情報を顧客に公開しています。工事にかかる期間は建物の状況などにより大きく変化しますが、物件を購入してから3~5カ月程度が一般的です。

 それでは、工程を理解していただくために、「O邸」という実際の施工例を見ていきましょう。この物件は、東京の主要駅から徒歩圏にあります。元は1LDKだったものをフラットにしており、将来は賃貸に活用することも視野に入れています(間取り図参照)。

 工事は新しい家主が古いマンションを購入した後に着手します。

1.システムキッチンを使った古いマンション

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「そもそもリノベーションとは何でしょう?」の著者

山下 智弘

山下 智弘(やました・ともひろ)

リノベる社長

1974年奈良県生まれ。高校、大学とラグビーで活躍し、大学卒業後、ゼネコン、デザイン事務所、家具工房などを経て、2010年に「リノベる」を設立し社長に就任。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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