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情熱をすくいあげ、「できる」と信じさせて、形にする

ロフトワーク・林千晶が備える変革の磁力

2015年3月18日(水)

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(写真:間野萌、以下同)

 僕は仕事柄、海外に出張することが多くありますが、そのたびに痛感するのが外国人の日本に対する関心の高さです。しかも、興味の範囲は以前より、より広く、より深くなっているとも思います。

 例えば今、世は空前の日本食ブームとも言われていますが、人々が興味を持っているのは鮨や天ぷらなど、和食の「代表選手」だけではありません。日本酒や味噌から「麹」の世界に興味を持つ人、外国にある材料でいかにおいしい「出汁(だし)」を取れるか日々研究する料理人など、日本人顔負けの知識を持つ人たちも多いのです。

 こういう人たちと話をするたびに、僕の頭には地方や自治体で奮闘する生産者の方々や熱い役所の人たちのことが浮かびます。彼らは海外でこんなに専門的な興味を持つ外国人がいるなんて想像もしていないでしょうし、存在を知ったとしても、彼らとどのようにつながり、それをどうビジネスに発展させていけばよいか分からないでしょう。そもそも、そんなことが実現可能だと信じている人も少ない気がします。

 日本の様々な地域と世界がダイレクトにつながれば、声高に叫ばれる地域活性化なんてあっという間に成し遂げられてしまうのに…。と、問題意識は持ちつつ、僕自身もどうすればよいか考えあぐねていました。そこに話を聞いたのが、今回MTDOの田子さんが紹介するロフトワークの林千晶さんです。

 本文で紹介される通り、林さんは一緒に仕事をする人たちが自然とクリエイティブになれ、物事や仕事を楽しく進める天才だと聞きます。きっと彼女が応援に入れば、地域の人たちもどんどん世界に出て行くのではないだろうか…密かに僕はそう確信しています。そうなれば、日本は地域からどんどん元気になるでしょう。

 僕自身、本文を読んで林さんとタッグを組みたい!という気持ちが増しました。きっと皆さんもそう思われることでしょう。

(小暮真久=TABLE FOR TWO International代表)

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「情熱をすくいあげ、「できる」と信じさせて、形にする」の著者

小暮真久

小暮真久(こぐれ・まさひさ)

TABLE FOR TWO代表理事

先進国の肥満と開発途上国の飢餓という2つの問題の同時解決を目指す日本発の社会貢献プロジェクト「TABLE FOR TWO」プロジェクトを主導する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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