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激突!ANA対JALの最強ビジネスクラス

長距離国際線にフルフラットシートがそろった

2015年3月25日(水)

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 欧米への出張となれば、ビジネスクラスで体を休めながら移動したいもの。特に近年では、航空各社がこぞってフルフラットシートを導入し、かつてのファーストクラスに匹敵する居心地の良さを実現している。

 3月に入り、全日本空輸(ANA)の長距離国際線用ボーイング777-300ER型機が約1カ月間の客室改修を終えて、運航に復帰した。ANAが19機保有する777-300ERの1機で、同社が2010年からスタートしたサービスブランド「インスピレーション・オブ・ジャパン」に基づく新しい仕様の客室の機体だ。

ANAのビジネスクラス(撮影:吉川 忠行、ほかも同じ)

 ビジネスクラスに全席通路アクセスを実現した「スタッガード配列」のフルフラットシートを導入するなど、機内を一新した。

 777-300ERは、日本ではANAと日本航空(JAL)が導入しており、両社のフラッグシップと呼べる機体。かつて「ジャンボ」の愛称で親しまれたボーイング747型機で運航していた、欧米などの長距離国際線に就航している。両社が保有する機体では最も大きく、次期政府専用機にも選ばれた機体だ。

 今回就航したANAの機体は、19機のうち新仕様に改修した13機の中で、最後の改修機。JALはすでに、全13機の改修を2014年7月で終えており、これによって、国内の大手2社が運航する長距離国際線のビジネスクラスは、全てフルフラットシートになったことになる。これで777-300ERが就航している路線であれば、「前回の出張ではフルフラットシートだったのに、今回は古いシートだった」という悲惨な事態もなくなるだろう。

 ただ、「フルフラットシート」と言っても、ANAとJALを比べてみると、そのコンセプトには明らかな違いがある。

 出張で利用するビジネスパーソンも、好みやマイルを効率良く貯めるため、どちらか一方を利用する人が多いのではないだろうか。今回はANAとJALの長距離用ビジネスクラスのシートを比べてみよう。

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吉川 忠行

吉川 忠行(よしかわ・ただゆき)

Aviation Wire編集長

ライブドアで同業初の独自取材部門「ニュースセンター」立ち上げに参画。ライブドア事件も内側から報じる。退職後はAFP通信社等で取材を続け、2012年2月Aviation Wire創刊。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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