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あなたの印象を上げる“ジャケペン”スタイル

新生活、ペンを新調して一段上の着こなしに

2015年4月2日(木)

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 世の中には、上質なペンを使う人たちがいます。どのような職業の人たちだと思いますか。

 答えは、相手にサインをもらう職業の人たちです。

 生命保険や証券会社など、金融関係の営業マンは必ず上質なペンをポケットに潜ませています。あるいは、一流のホテルやレストランでも、スタッフの大半が相手から見られることを意識してペンを選んでいます。

 契約や会計などで相手のサインをもらう時、決して失礼にならないよう配慮しているのでしょう。

上質なペンを使うだけで、あなたは今より一層強い信頼感を仕事相手に与えられるはずだ(撮影:古立 康三、ほかも同じ)

 では、多くのビジネスマンの場合はどうでしょうか。

 通常のビジネスシーンで、コンビニで買ったものやノベルティでもらったボールペンを意識することなく使っている人も多いのではないでしょうか。スーツはしっかりと着こなしているのに、ペンがノベルティというのはいただけません。

 ペンについて、「書ければいい」と機能だけを考えて選んでいるのかもしれません。けれど商談や打ち合わせのシーンでは、ペンは相手の目に入るアイテムの1つです。つまり、トータルコーディネートの中の1アイテムというわけです。

 スーツやネクタイはしっかりと選んでいても、ペンがおろそかになれば、「気遣いに欠けた人」と思われてしまうかもしれません。

 上質なペンは確かに高額です。けれど、決して高級スーツほど値は張りません。それに、高級スーツと普通のスーツは見分けにくくても、上質なペンと安物のペンの違いは誰にでも分かるでしょう。スーツと違ってペンは毎日同じものを使うこともできます。そういう意味でも、ペンはとても費用対効果の高いアイテムなのです。

 そこで今回は、ペン選びのポイントについてレクチャーしようと思います。

 本連載「センス不要!ロジカル着こなし術」の内容を1冊の本にまとめて4月9日に発売します。タイトルは「勝負する男のロジカル着こなし術」。連載の中で特に読まれた記事だけではなく、書籍向けに書き下ろした記事も盛りだくさん。「ファッションが嫌いでも苦手でも、ルールを知って工夫するだけで、着こなしは格段に変わる」をテーマに、ビジネスやプライベート、婚活で「勝つ」ための着こなし術をまとめました。

コメント2件コメント/レビュー

近所から文房具屋がなくなり、ボールペンは見た目よりもインクが出ない失礼がないことを最優先していましたが、ネット通販を見ていると、ブランドに拘らなければ3000円程で見た目も程々のものが手に入る時代になったんですね。名刺入れ同様差別化ツールとして有効だと思います。(2015/04/02)

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「あなたの印象を上げる“ジャケペン”スタイル」の著者

吉田泰則

吉田泰則(よしだ・やすのり)

ライフブランディング代表取締役

伊勢丹でメンズ館の立ち上げに参画し、伊勢丹メンズ館のバイヤーを務める。現在は独立し、男性専門ファッションコーディネートサービスを提供するライフブランディング代表。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

高橋 学

高橋 学(たかはし・まなぶ)

フリーライター

日経トレンディや日経ビジネスムック、ダイヤモンドオンラインなどで執筆。著書は『結局「仕組み」を作った人が勝っている』『「場回し」の技術』(光文社)など。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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いただいたコメント

近所から文房具屋がなくなり、ボールペンは見た目よりもインクが出ない失礼がないことを最優先していましたが、ネット通販を見ていると、ブランドに拘らなければ3000円程で見た目も程々のものが手に入る時代になったんですね。名刺入れ同様差別化ツールとして有効だと思います。(2015/04/02)

子供が幼稚園で「父の日のプレゼント」ととして作ってくれたボールペンを愛用してます。3人の子供がおりますので都合3本あり、インクが枯れるまで使いつつ現在3本目に突入したところです。ここまでの計算ではあと1~2年はインクが持つようです。そののちたくさん頂いたノベルティのペン達を消化しようと思います。なにせ使えるものは使わないと「もったいない」ですから。(2015/04/02)

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5年前は(日本製を好む中国人の消費は)一過性のものだと考えていた。

高原 豪久 ユニ・チャーム社長