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近くで銃声、あなたならどうする

米特殊部隊から学ぶ銃乱射対策訓練

2015年4月7日(火)

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 1999年4月20日、米コロラド州コロンバイン。武装した17歳と18歳の少年が、自分の通う高校に入り込んで次々と生徒を銃撃、13人を殺害、21人に怪我を負わせ、自分たちも駆けつけた警察官に射殺された。

 2007年4月16日、米バージニア州ブラックスバーグ。武装した23歳の大学生が、自分の通う大学に入り込んで次々と学生たちを銃撃、32人を殺害、17人に怪我を負わせ、自分もその場で自殺した。

 2012年12月14日、米コネチカット州ニュータウンの小学校に武装した20代の男が侵入して小学生を次々と銃撃、26人を殺害し、1人に怪我を負わせ、自分もその場で自殺した。犯人は事件現場に向かう前に、自宅で実母を殺害していた。

米コロラド州コロンバインで行われた追悼行事(Steve Liss / Getty Images)

米国で広がる「銃乱射対策訓練」

 日本でも少年や若者による残忍な犯罪が度々話題になるが、銃が一般的な米国では、被害の規模は時として想像を絶するスケールに拡大する。

 もし自分がその場に居合わせた生徒であったら、あるいは職員であったら、いったいあなたはどうすればいいのだろうか。あまりにも現実離れしていて想像もつかない、そう言って深く検討しない人が多いかもしれないが、この国では現実に起こりうることだ。

 そして今、米国の教育機関を中心とした様々な施設で、「銃乱射対策訓練」なるものが広がっている。今回はその中身について触れようと思う。

コメント9件コメント/レビュー

日本人にとっては対岸の火事。多分99%の人が何もしないまま殺されていくだろうな。(2015/04/07)

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「近くで銃声、あなたならどうする」の著者

長野 光

長野 光(ながの・ひかる)

日経ビジネスニューヨーク支局記者

2008年米ラトガース大学卒業、専攻は美術。ニューヨークで芸術家のアシスタント、日系テレビ番組の制作会社などを経て、2014年日経BPニューヨーク支局に現地採用スタッフとして入社。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

日本人にとっては対岸の火事。多分99%の人が何もしないまま殺されていくだろうな。(2015/04/07)

私は合法的に拳銃を撃ったことがあるが、素人は静止して十分構えて的に当てるのは難しい、ましてテレビドラマのように動きながらや動く的を狙うのは無理だと実感した。だからもしも一人でそういう場面に遭遇すれば一目散に銃声と反対方向に逃げるだろう。しかし、これが先生のように子供たちを引率している場合だったらどうだろう。進むも留まるも危険だったら留まるかもしれない。特に日本では少しでも被害が生じれば後からタラレバの非難を受けることが想定される、これが正常なリスク判断を曇らせる要因ではなかろうか。(2015/04/07)

「プロパンガスの栓を開けて、白熱電球を裸にして、7分後に目覚ましをセットします」もしくは「小麦粉を部屋に充満させて、目覚ましをセット」あとは、地下室に籠って、自動小銃の銃声を待つだけです。(2015/04/07)

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三品 和広 神戸大学教授