• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

見えてきた「完全自動運転」の世界

センサーの高解像度化と低価格化が実現

  • 日経Automotive

バックナンバー

2015年4月7日(火)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 2030年のクルマは今とは大きく変わっているだろう。代表例が、運転者が監視しなくてもよい自動運転の実用化だ。これを実現するのが、エレクトロニクス技術の進化である。予防安全や自動運転では、センサーの高解像度化と低コスト化が同時に進み、完全自動運転が見えてくる。日経Automotiveは完成車・部品メーカー、識者に対する取材から、15年後のクルマを予測した特集「2030年のクルマ徹底予測」を2015年2月号で掲載した。その中から「予防安全/自動運転」分野のロードマップを紹介する。

 予防安全と自動運転の分野は、2020年までは自動ブレーキの性能向上に加えて、車線変更などに対応した自動操舵機能の導入が進む。既に実用化しているACC(先行車追従機能)と組み合わせることで、自動車専用道路などの限定した場所で「走る・曲がる・止まる」の自動化が実現する。この水準は、国土交通省や米運輸省道路交通安全局(NHTSA)の定義でレベル2に相当する自動運転車になる(表)。

表 日本における自動運転車の水準(レベル)の定義
レベル1は自動ブレーキなどで、既に実現済み。レベル2は、ACCや自動ブレーキに加えて自動操舵機能を含み、車線変更などを自動で実現するものとされる。レベル3は「ハンズフリー」と呼ばれ、自動運転中に運転者は操作しない。ただし、事故の責任は運転者にある。レベル4は「アイズ(Eyes)フリー」と呼ばれ、基本的にクルマの走行中に運転者は操作しない。事故の責任も負わない。ただ無人走行を認めるかどうかは議論中だ。

 日経ビジネスと日経Automotiveは、2015年3月に今後の自動車経営および技術を読み解くための別冊「次世代自動車2015」を発刊しました。この発刊を記念して、2015年4月23日に、「次世代自動車2015発刊記念セミナー、クルマの未来~自動運転、インダストリー4.0で自動車業界はどう変わる」を開催いたします。

 既存の自動車産業だけでなく、米国のテスラ・モーターズやグーグルといった新しいプレーヤーが自動車業界での存在感を増しています。こうした新規参入者と自動車業界はどう戦い、あるいは協調していくのか。本セミナーでは、こうした点を明らかにし、未来の自動車産業の方向性を展望いたします。

 セミナーの詳細、お申し込みはこちらから→ 「次世代自動車2015発刊記念セミナー、クルマの未来~自動運転、インダストリー4.0で自動車業界はどう変わる」

コメント1

「トレンド・ボックス」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

定年後の社会との断絶はシニアの心身の健康を急速に衰えさせる要因となっている。

檜山 敦 東京大学先端科学技術研究センター 講師