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成田LCCターミナルは時代遅れ?

大型連休前に、賢い使い方を徹底紹介

2015年4月22日(水)

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 大型連休が近づいてきた。そこで今回は、旅の玄関口となる成田国際空港に、4月8日にオープンしたLCC(格安航空会社)専用となる第3旅客ターミナルについて紹介したい。

 現在、ここにはジェットスター・ジャパンと豪州からの国際線ジェットスター航空、バニラエア、春秋航空日本、韓国のチェジュ航空の5社が乗り入れる。

4月に開業した成田空港のLCC専用ターミナル(撮影:吉川 忠行、ほかも同じ)

 第3ターミナルでは、チェックインカウンターを会社ごとに分け、国内線と国際線ともに同じカウンターでチェックインできるようにしたのが特徴だ。

 延床面積は約6万6000㎡。保安検査場や国際線用のCIQ(税関・出入国管理・検疫)を備える本館と、国内線が発着するサテライト、両館を結ぶ高さ15mの連絡橋で構成される。

 就航都市数は国内線12都市、国際線7都市で、年間750万人の利用を想定しており、初年度は550万人の利用を見込む。

ターミナル内では、床に動線が描かれている

 ターミナル内は分かりやすさを重視している。例えば床には、出発動線が青いライン、到着動線が赤いラインで示されている。この案内は、鉄道の最寄り駅となる、第2ターミナル出口から第3ターミナルまでの通路にもあり、初めて成田空港を訪れる人でも迷いにくいことを配慮した。

 本館2階の出発エリアには、24時間営業のコンビニエンスストア「ローソン」や書店などが入る。近年増加傾向になるイスラム教徒のために、礼拝室を制限エリアの内外に設けたことも特徴だろう。

 面白いのは、乗り入れるLCCも物販店を展開していることだ。本館にはバニラエアと春秋航空日本の売店が、サテライトにはジェットスター・ジャパンが売店を、バニラエアが自販機コーナーを設けている。

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「成田LCCターミナルは時代遅れ?」の著者

吉川 忠行

吉川 忠行(よしかわ・ただゆき)

Aviation Wire編集長

ライブドアで同業初の独自取材部門「ニュースセンター」立ち上げに参画。ライブドア事件も内側から報じる。退職後はAFP通信社等で取材を続け、2012年2月Aviation Wire創刊。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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