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なぜ2回目のデートに進めないのか

あなたの婚活、失敗続きの原因は服装にあった?

2015年5月13日(水)

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 ジューンブライドの季節が近づいてきました。1年でも結婚式の多い時期に入り、独身の男性も、結婚を意識することが増えるのではないでしょうか。

 プライベートであまり深く考えずに服装を選んできた男性にとって、人生の中で最も洋服選びに頭を悩ませるのが「婚活」です。私のサロンにも、婚活やデートで、女性に好印象を与える服装について教えてほしいといらっしゃるお客さまは、年々増えています。

 また、大手結婚相談所や複数の結婚情報サービス会社などを利用する男性に対して、年間数十回は、服装に関するセミナーを開催しています。

 セミナーの前には、実際に女性がやめてほしいと思った男性の服装などを、相談所のコーディネーターに聞いたり、女性会員の座談会に出席したりして、リサーチすることもあります。こうした経験を通して、私は婚活に挑む男性が何を着るか悩むよりも前に、まず服装に対する女性と男性の考え方の違いについて理解した方がいいと思うようになりました。

 

 女性会員の座談会では、初対面なのに、男性がTシャツにジーパンで現れ、ショックを受けたという話が出ました。

 「私は、人生で大切な節目は、就職と結婚だと考えています。就職活動では面接官に良い印象を与えるために、細心の注意を払ってスーツをそろえ、髪型も黒髪に戻しました。きっと男性も就職活動では外見を整えたはずです。それなのになぜ、婚活では初対面でTシャツとジーパンなのでしょう。『就活に比べて婚活は服装に気を使う必要がない』『婚活は中身で勝負』と思っているのかもしれません。けれど女性は違うと思います。相手に良い印象を与えるために、婚活でも髪型や化粧に気を使い、洋服にも配慮します。人間性も、もちろん大切です。けれど第一印象が良くないと、話を通してどんな男性か知りたいという気持ちにはなりません」

 女性会員の話を聞いて、納得すると同時に、女性と男性では価値観が違うことを改めて実感させられました。

 男性は、洋服について女性がそこまで考えているとは思っていないでしょう。何も、悪気があってTシャツ・ジーパン姿で初対面の場に挑んだのでないはずです。普段着ている洋服をいつも通り着ただけでしょう。自分の服装によって、相手にそんな風に思われていたとは考えていなかったはずです。

 けれど、この男女の考え方のギャップが婚活では大きな障壁となります。当然ですが、婚活では相手に気に入ってもらうことが大切です。ですから男性は、婚活をする際にも、相手への気遣いや相手からどう見られているのかということを、しっかりと考える必要があります。「自分の好みの洋服を着たい」「ラクに過ごせる服を選ぶ」という自分本位な気持ちは、いったん脇に置きましょう。

本連載「センス不要!ロジカル着こなし術」が1冊の本になりました。タイトルは「勝負する男のロジカル着こなし術」。連載の中で特に読まれた記事だけではなく、書籍向けに書き下ろした内容も盛りだくさん。「ファッションが嫌いでも苦手でも、ルールを知って工夫するだけで、着こなしは格段に変わる」をテーマに、ビジネスやプライベート、婚活で「勝つ」ための着こなし術をまとめています。


コメント2件コメント/レビュー

2回目か3回目のデートは東京ディズニーランドのデートを提案したいと思います。待ち時間150分の間、会話が持つか、食事は屋台、ウィダーインゼリーで持つか(アトラクション優先なら、食事は二の次です)パレード、花火を楽しめるか。午後10時の閉園時にニコニコして京葉線に乗れるか。この難関を乗り切れば、婚活は成功すると思います。自分がそうでしたので。(2015/05/13)

「センス不要!ロジカル着こなし術」のバックナンバー

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「なぜ2回目のデートに進めないのか」の著者

吉田泰則

吉田泰則(よしだ・やすのり)

ライフブランディング代表取締役

伊勢丹でメンズ館の立ち上げに参画し、伊勢丹メンズ館のバイヤーを務める。現在は独立し、男性専門ファッションコーディネートサービスを提供するライフブランディング代表。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

高橋 学

高橋 学(たかはし・まなぶ)

フリーライター

日経トレンディや日経ビジネスムック、ダイヤモンドオンラインなどで執筆。著書は『結局「仕組み」を作った人が勝っている』『「場回し」の技術』(光文社)など。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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2回目か3回目のデートは東京ディズニーランドのデートを提案したいと思います。待ち時間150分の間、会話が持つか、食事は屋台、ウィダーインゼリーで持つか(アトラクション優先なら、食事は二の次です)パレード、花火を楽しめるか。午後10時の閉園時にニコニコして京葉線に乗れるか。この難関を乗り切れば、婚活は成功すると思います。自分がそうでしたので。(2015/05/13)

結婚相談所に登録するような女性が相手に求めているのは、口で人柄や性格と言ったところで、収入や社会的地位など人間社会において強者・勝者になれる特性を加味しないはずがありません。戦略的に相手を品定めしている相手に対して、ナイーブにありのままの自分を気に入ってくれる人を探したい、などと寝ぼけたことを言う(強者・勝者の特性を持たなくとも選ばれたい)のは甘えですから通じなくて当たり前で、淘汰されても仕方がないでしょう。もっと的確に、社会的地位や収入やそれらを実現する基礎能力である社会適応性や仕事ができる能力、生活してゆく力、常識的センス・・・と言ったものを服装を通して女性が見定めていると言う事を直接的に示唆する方が判りやすいのではないですか。砕けた言い方をすれば、普段着がTシャツの人とジャケットの人の「グレード」を相手が区別するのは当たり前であると。間違ったことが書かれてはいないと思いますが、ピントがぴったり合っていない上にアングルもきっちり定まっていない感じがする記事でした。(2015/05/13)

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