• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

MUJIデザインが生まれるまで

図解で知る無印良品の商品開発プロセス

  • 日経デザイン

バックナンバー

2015年6月6日(土)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

「ノーデザイン」「シンプル」と評される無印良品のデザイン──。しかし、その企業戦略、商品開発には優れたデザイナーが密接に関与し、世界中で愛されるデザインを生み出している。

リニューアル以来、売り上げが好調の新家電シリーズは、無印良品のデザイン思想をよく表している

 シンプルで機能的、無駄を削ぎ落とすことで現れる美しさ…。無印良品の商品にはぶれがない。流行に左右されず、常にスタンダードな“MUJIらしい”商品を生み出し続けられるのはなぜだろうか。その理由は、商品開発のプロセスのみにとどまらず、さらにその上流の企業経営の仕組みに隠されている。

 無印良品の母体、良品計画という企業の方向性を決めるうえで大きな役割を担っているのが、「アドバイザリーボード」の存在だ。アドバイザリーボードとは、ブランドコンセプトを維持するために外部のデザイナーで構成された組織。現在はグラフィックデザイナーの原研哉氏、クリエーティブディレクターの小池一子氏、プロダクトデザイナーの深澤直人氏、インテリアデザイナーの杉本貴志氏の4人で構成している。毎月1回、ボードメンバー4人と金井政明・会長以下の幹部社員が一堂に会する「アドバイザリーボードミーティング」を開く。

 ここは、具体的に何らかの意思決定を行う場ではない。社内の事柄だけにとどまらず、世の中の風潮や出来事について関心を寄せていること、疑問に感じていることなど、日々の仕事や暮らしの中で捉えた問題意識を基に、参加者がざっくばらんに意見や感想をぶつけ合う。こうした議論を重ねることで、特に結論を得ることはなくても、全員が社会の中での自分たちのあり方、目指すべき方向といったものを空気感として共有する。そして、アドバイザリーボードが吹き込んだ空気は、3カ年計画などの中期事業計画に反映されていく。

コメント0

「無印良品のデザインマネジメント」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

現在の携帯電話は、昔の電話と比べて100倍豊かでしょう。クルマもきっとそうなります。

ジェンスン・フアン エヌビディア創設者兼CEO(最高経営責任者)