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シニア記者、AKIBAで目からビーム

2015年6月5日(金)

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 何やら面白げなものが見られるらしい。

 そんな噂を聞きつけ、オタクの聖地、秋葉原にやってきた。

 つくばエクスプレスで通勤しているシニア記者は、ほぼ毎日、ここを通過する。しかしアニメやフィギアであふれる街には、どうしても馴染むことができず、ヨドバシカメラAKIBA店以外にはほとんど足を踏み入れたことがない。

 だが「突撃」と銘打ったコラムを担当している者が、アウェーでの戦いから逃げたのでは末代までの笑いものである。「こい」というなら、行ってやろうじゃありませんか。首からタオルをかけ、ハイトーンな早口で意味不明の言葉を交わすオタクの皆さんに胡散臭い目で見られながら、スーツ姿(偽装のためネクタイははずしました)のシニア記者は、勇躍、敵地に乗り込んだのである。

 しかし指定された場所を聞いて、シニア記者の決意は大いに揺れた。それはあまりに危険な場所だったからだ。

 「DMM.make.AKIBA」

 DMMグループで名前が売れているのは外国為替証拠金取引(FX)を手掛けるDMM.com証券だろう。テレビCMで、兄妹に扮した元プロ野球選手、清原和博氏とタレントのローラが

「DMMって何の会社やねん」(清原)
「FXの会社だよ」(ローラ)
「FXってなんやねん」(清原)
「うーん。わからへん」(ローラ)
「わからへんのんかい」(清原)

とやっていた、あの会社である。

 DMMと名乗り始めたのは2011年。それまではデジタル・メディア・マートという社名だった。アダルトビデオ(AV)の通販サイトである。アダルトアニメの品ぞろえも豊富で、あんなレーベルやこんなレーベルも手掛けていた。

 いや、勘違い召されるな。あくまで記者の知見を申し上げているのであって、あんなレーベルやこんなレーベルのお世話になったわけでは決してない。AVの撮影現場に突撃しようなどという野心は微塵もない。信じてくだされ。

コメント6

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「シニア記者、AKIBAで目からビーム」の著者

大西 康之

大西 康之(おおにし・やすゆき)

ジャーナリスト

日本経済新聞産業部記者、欧州総局(ロンドン)、日経ビジネス編集委員、日本経済新聞産業部次長、産業部編集員などを経てフリーのジャーナリストに。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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