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誰でも銀座でデビュー!? 「一日店長」の集客威力

2015年6月13日(土)

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 2月16日。ワインバー「SHINOBY'S BAR 銀座」を立ち上げてから2週間が経って、開店祝いの来店客がひと段落、スタッフのオペレーションも少しずつスムーズになってきました。店が落ち着いてきた、このタイミングで私は大きな仕組みにトライしました。

 それが、「一日店長」です。記念すべき第一号は、以前から仕事でお付き合いのあるファイナンシャルプランナーの和泉昭子さんにお願いしました。

「一日店長」って何をするの?

 「一日店長」を分かりやすく説明すると、芸能人が任されている「一日警察署長」をイメージしてもらえばよいでしょう。店を回す“本当”の店長はきちんと控えています。ですから、「一日店長」は、その日だけ店の「顔」となって自分ができる範囲で取り組んでもらえればOKという仕組みです。

初の「一日店長」となった和泉昭子さん

 店長という肩書ではありますが、営業のノルマはありませんし、後片付けや会計、掃除、皿洗いなどの雑務も一切ありません。店のスタッフがすべてやってくれます。「一日店長」がやるべきことは、主に店にいらした方の接客です。店の盛り上げ役として、活躍していただきます。

 ですから、「一日店長」になるのに、飲食経験といった資格は不要です。誰でもなれます。店に連絡し、開催日を調整してから、申し込み用紙に必要事項を記載していただきます。あとは「一日店長」のイベントについてテーマやコンセプトなどを決め、ご本人やイベント案内などに使う画像データを送付すれば、手続きは完了です。当初は1万円の開催費用をいただいていましたが、今はなくしています。

 イベントの案内は、「SHINOBY'S BAR 銀座」のフェイスブックページに告知を掲載します。もちろん、「一日店長」が個別に呼びかけても構いません。それを見て興味を持った人たちが集まるシステムになっています。自分一人で集客するのではなく、店というインフラを活用してお客様を呼び込む仕組みになっているのです。

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「内藤忍が仕掛ける隠れ家ワインバーの秘密 cooperation with 日経レストラン」のバックナンバー

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「誰でも銀座でデビュー!? 「一日店長」の集客威力」の著者

内藤 忍

内藤 忍(ないとう・しのぶ)

資産デザイン研究所社長

銀行や投資顧問、ネット証券など金融機関で30年近く仕事し、2013年に資産デザイン研究所を設立。 コンサルティングやセミナー、書籍などを通じて、お金の不安を解消する具体的なソリューションを提供する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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