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「会社員の常識」で女性と話していませんか?

「個人」の感覚を取り戻しましょう

2014年4月8日(火)

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 こんにちは!コラムニストの犬山紙子と申します。

 唐突ですが、みなさんは、

「なんで、この程度気を利かせてくれないんだろう」
「こういう言われ方をされたらムッとするのが分からないのかな」

 といった経験は、残念ですがまあ普通にありますよね。
 自分がお客になったときには「当たり前のこと」として感じるのに、自分が仕事でやる時には、お客さんがどう思うかが分からなくなることは、ありませんか?

 これに似た事例として、「同僚としては仕事しやすいのに、何故か取引先にはあまりウケの良くない人」も、周りにいませんか?

 たぶん「その会社の社員として優秀」なところが、会社を出た社会とはズレているんです。

「合理的で素早い処理」を心がけても…

 NBOの読者のみなさんは、「我が社の社員の常識」で判断し、発言・行動していることが多いと思います。でも、それだけではカバーしきれない、いえ、むしろ誤った対応をしてしまうことも、かなり多い。

 例えば

 「問題は合理的に、迅速に解決すべし」

 といったら、誰からも文句は出ない定理のように思えてしまいますが、その前にお互い人間。「感情」を無視することはできないんですよね。

 端的に言えば、あえて対応を遅らせて「怒るだけ怒らせて、すっきりしてもらう」ことが、対人関係では有効な場合だってある。この連載を担当する編集さんの、奥様との対応のカギがこれだそうです。「ついつい、こじれないうちに解消しようとしてこちらからあれこれコミュニケーションを取ろうとするんですが、うまくいかない。だんだん分かってきたのは、彼女は『気持ちが落ち着くまで放っておいて欲しい』と考えているんだな、ということなんです」(談)。

 そんなわけで、会社員同士ではなく「相手は、“個人”としてどう思うか」の感覚を取り戻すことって、けっこう大事じゃないか? というのが、本コラムの基本思想です。

 大きく言えば優れたサービス、売れる商品を作るために、身近な話で言えば、会社の人や家族との人間関係にも、「個人として」の感覚を取り戻すことが、かなり大事ではないでしょうか。

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「ビジネスマンのための女心検定」のバックナンバー

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「「会社員の常識」で女性と話していませんか?」の著者

犬山 紙子

犬山 紙子(いぬやま・かみこ)

イラストエッセイスト、コラムニスト

1981年生まれ。エッセイスト。イラストエッセイ『負け美女』(マガジンハウス)で作家デビュー、女性観察の名手として注目を浴びる。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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