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女性管理職、挫折から復活への軌跡(後編)

信念がブレなければ、部下も業績もついてくる

  • 大塚 葉

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2006年4月14日(金)

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 挫折を経験したビジネスパーソン。辛さを乗り越えて次のステップにいくために、どのような努力をしてきたのか。前編に引き続き、NPO法人(特定非営利活動法人)GEWEL代表理事の堀井紀壬子さんの“キャリアの軌跡”を追う。
 
 1986年、40歳の堀井さんが異動になったのは、新規事業開発部。前部署が業績不振だったこともあり、左遷とも取れる人事だった(前編参照)。周囲から、「かわいそう」と言われたことも。「でも、私自身はあまりめげなかったんですよ」と堀井さんは言う。これを機に新しいことができるのでは、と思ったのだ。以前、複数の会社に勤めた時に培った、社外のネットワークを活用できる自信もあった。
 
 化粧品が主商品だったエイボン・プロダクツでは、当時新しいカテゴリーの商品開発が望まれていた。新規事業開発部は、これをリサーチするのが仕事である。ものづくりができない寂しさを紛らわせるため、堀井さんは市場調査とリポート作成に明け暮れた。日本女性の消費動向調査を行う中で、ジュエリーやランジェリー、知育玩具などのニーズも研究した。「この時の女性の研究が、今のGEWELの活動にとても役立っています」と堀井さんは語る。

社内の人脈が役立ち、管理職に復帰

 1987年、営業推進本部長だった女性が営業本部長に昇進。この女性が自分の後任を決める際、数人の候補者の中から推薦したのが堀井さんだった。この女性とは、以前堀井さんがプランナーの頃に仕事で一緒になることも多く、かわいがってくれていたという。こうして堀井さんは、30人の部下を持つ営業推進本部長として現場に復帰することができたのだ。41歳の時だった。

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