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男女で違う? 部下の褒め方、叱り方

和田裕美さんに聞く、コミュニケーション術(前編)

2006年5月29日(月)

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 今回は、英語教材の販売で世界No.2の営業ウーマンとなり、現在はペリエ代表取締役として、営業コンサルティングやセールストレーニングに力を入れている和田裕美さんに、部下とのつき合い方について聞いてみた。

 和田裕美さんは24歳の時に日本ブリタニカに入社、完全歩合制の営業現場で1年後には世界142社中2位という成績を収めたことで有名。短期間で異例の昇進を続け、20代で100人を束ねる営業本部長になったという和田さんの、部下の育成方法はどんなものだったのか。

 「私は基本的に、褒めながら育てる方です。いいところを見つけて褒めていかないと」。ただ、相手によって育成の仕方は変えている。部下を叱る時に留意しているのは「女性は怒るとヒステリックに見られることがあるので、そこは気をつけています。特に、相手に対して『嫌だ』とか『むかつく』といった表現をすると、嫌われたり怖がられたりしますね」。語調がきついと、感情で怒っているのだと思われがち。そうなると、相手の言いたいこともきちんと聞けなくなってしまう。「怒る時は、あなたの人間性を否定しているわけではなく、あなたのやった行為、事実に対して注意をしているだけなのだ、ということをきちんと伝えます」。相手が好きで、一緒に仕事をしたいという気持ちをはっきり言い、相手が聞いてくれるような状況を作るようにする、というのだ。

若い男性部下には、「怖い女」と思われていい

 部下が男性と女性の場合で、叱り方に違いはあるのだろうか。「女性の部下とは歳が近いこともあり、優しく言うようにしています。どちらかというと女性は、チヤホヤされていた方が頑張る傾向がありますね」と和田さんは言う。それに比べ「男性の部下にはビシッと言っても大丈夫。逆に、あまり優しくしてしまうと女だからとなめられることがあります」。特に若い男性からは、「怖い女だ」と思われるくらいの方がいい、と和田さん。ただし、これは年齢の離れている部下の場合だ。自分よりも年上の男性部下などには、こちらから相談する機会を増やして、サポートしてもらえる態勢を作るのが大事だという。「これは私は苦手なのでとか、あなたしかできないから(お願いします)」などといった話をよくしていた、と言う。

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