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【第7回】男性のターゲット設定その1

緊急特集 神田うのと藤原紀香の結婚観

  • 白河桃子

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2006年12月14日(木)

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 「“モテ”と“キャリア”の歴史」が前回で終わり、今回から「キャリモテアイテム」について語っていこうと思う。キャリモテアイテムとは「キャリとモテを両立させるためのツボ」である。

 ここで確認しなくてはならないのは、このコラムで言う「モテ」とは、男性誌における「モテ」とは違う、ということ。「ちょいワルオヤジ」誌(注1)の「モテ」とはまるで違うものだということを、女子の皆様はちゃんと分かっていると思うけれど、再度確認したい。

 男にとっての「モテ」は、不特定多数にモテること。女にとっての好ましい「モテ」とは、最終的にいい男を1人ゲットすれば事足りる。この差は大きい。それは、遺伝子を遺すために費やす時間の差だから仕方がない。オスの生殖は精子をばらまく一瞬で済むけれど、メスは1カ月に1回しか排卵しない卵子に受精させ、10カ月妊娠していなければいけない。

 生まれたあとも、人間の子供は動物と違ってすぐに立てるようになるわけではない。生殖に時間がかかり、チャンスも限られるのだから、女性が相手選びに慎重になるのは当たり前なのだ。モテ談議をすると男性に批判されるのは、結局女はすべての男にひれ伏すわけではない…というのが、男性には一番頭にくるところなのだろう。

 また「キャリ」とは何も、バリバリの総合職キャリアウーマンのことだけを言うわけではないと思う。ちゃんと生計を立てられる仕事に就いている女性なら、一般職も、派遣さんも、職人さんも、皆が立派な「キャリ」だと私は思っている。

 そんな「モテ」と「キャリ」を両立させるための今回のテーマは、「ターゲット設定」。キャリモテ女性のためには、どんな王子様が必要なのか? まずターゲットを明確にしないといけない。そのためのちょうどいいケーススタディーが飛び込んできた。

 「祝・神田うの結婚」&「祝・紀香&陣内カップル」。これらがニュースになった週、丸の内OLの間では「ねえねえ、うのと紀香、どっちが幸せになれると思う?」という話題で持ちきりだったとか。

 ワイドショーを見ないお父さんたちのために解説すると、神田うの(31)が交際中の、年商2000億円を誇るパチンコ業界大手「日拓グループ」創業者会長の三男、西村拓郎氏(36)との結婚を正式に発表した。さらに同じ日に、ドラマ共演がきっかけで、藤原紀香(35)と関西のお笑い芸人陣内智則(32)が「結婚に向けて」交際中(注2)と発覚したのだ。

ケーススタディー1「神田うのカップル」

 神田うのに関してはひそかにずっと注目してきたけれど、彼女にこそ「キャリモテ姫」(注3)の称号をあげたい。なぜなら彼女こそキャリアをゲットすることで、男選びが変わった良いケースだと思うから。

 神田うのの歴史をざっと振り返ってみると、昔はモデル上がりの半端なタレントだったと思う。主役クラスの女優ではないし、「ナースのお仕事」などの旧作を見ると、今の貫禄はない。恋する相手も野球選手など、いかにも「女が尽くしてあげなければいけない」男だ。この頃のうのは、まだ仕事に関しては中途半端だ。

コメント12件コメント/レビュー

"下流"の男性が結婚できない理由の一つに、女性が自分の年収以上の男性を求めるから、というのが有ります。そんな女性ももっと稼げるようになれば、結婚するカップルも増えるということでしょうか。(2007/02/20)

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いただいたコメント

"下流"の男性が結婚できない理由の一つに、女性が自分の年収以上の男性を求めるから、というのが有ります。そんな女性ももっと稼げるようになれば、結婚するカップルも増えるということでしょうか。(2007/02/20)

今回に限りませんが、本コラムで例示される「こんな相手を選んではダメ。こんな相手がよい」という文脈の中には「自分」しか登場せず、相手のことはほったらかしの印象です。人間ではなく、モノを見ているかのよう。勿論、最終的には「自分にとって」という価値基準しかあり得ないのだし、伴侶選びには世知辛い条件もいろいろとクリアせねばなりませんが、『先ずそこから入る』のは如何なものかと。コラムの事例はなるほどと頷かされること、なきにしもあらずですが、それは結果だけを傍観者の立場で見ているからそうなるだけで、本人の立場にしてみれば全く違ったストーリがあるはずです。今回例示されたお三方に、「自分のキャリに都合がよいからその相手を選んだのか?」と聞いてみては如何でしょうか。(2007/02/04)

ものすごく面白かったです。女性の私には納得する部分ばかり。上とか下とかどうでもよく、男女の枠を超えて人間としてお互いに尊重しあえるようになりたいものですね。(2007/01/26)

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