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技術を極めるか管理職になるか
女性ソフトウエア技術者の不安と展望

Windows Server 2008が在宅勤務推進のカギ?

  • 中西 佳世子

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2007年9月13日(木)

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 毎年夏の終わりに、横浜の「みなとみらい21」の一角がソフトウエア技術者の熱気で包まれる。マイクロソフトのテクニカルイベントTech・Ed(テックエド)だ。

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの会場でのパネルディスカッションの様子ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの会場でのパネルディスカッションの様子

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの会場でのパネルディスカッションの様子 (山下 晃伸、以下同)

 今年で13年目を迎えるこのイベントは、マイクロソフト製品を使うシステム開発者や運用管理者を対象とした、国内最大級のテクニカルコンファレンスである。今回も、2008年発売のWindows Server 2008をはじめ、100を超えるセッションの中で発表される新技術や製品情報をいち早く手に入れようと、全国から3000人を超えるソフトウエア技術者が詰めかけた。

 毎年このイベントに参加して気づくのは、近年少しずつながら女性の参加者が増えてきたことだ。以前は会場の係員以外の女性を見ることはほとんどなかったものだが、数年ほど前からどのセッションでも、パソコンや資料を入れた重たそうなカバンを提げた女性が参加している姿を見かけるようになった。

SAPジャパン TLTジャパン プロダクションユニットの小林裕子さん

SAPジャパン TLTジャパン プロダクションユニットの小林裕子さん

マイクロソフトディベロップメント オフィスサービス開発統括部の藤原淳子さん

マイクロソフトディベロップメント オフィスサービス開発統括部の藤原淳子さん

 この流れを受けマイクロソフトでは、昨年からTech・Edの中に1つだけ女性技術者向けのイベントを用意した。名づけて「Women in Technology Luncheon」。会場の横浜グランドインターコンチネンタルホテルで昼食を共にしながら、IT(情報技術)業界で働く女性のネットワークを広げ、悩みや問題を共有しようという試みである。8月22日の今回は、ソフトウエア開発の第一線で働く3人の女性をパネリストに迎え、技術者のキャリアをテーマとしたディスカッションが行われた。3人とも30代前半である。

 パネリストの1人、SAPジャパン TLTジャパン プロダクションユニットの小林裕子さんは、外資系ERP(統合基幹業務システム)パッケージベンダーである同社に入社して11年。現在は、外国版ソフトウエア製品を日本語OS(基本ソフト)の上で動かす作業に携わる。上司は米国人で、職場は男女半々。仕事上で男女の区別を感じたことはないという、恵まれた環境だ。

 2人目のパネリストは、マイクロソフトディベロップメント オフィスサービス開発統括部の藤原淳子さん。「コンピューターが大好き」でこの業界に入り、外資系のSE(システムエンジニア)を経て現在の会社に来て7年。SharePointやVisual Studioといったマイクロソフト製品関連の業務を行う。業務上男女の区別は感じないとのことだが、それは会社が多様性活用などのトレーニングを積極的に行っている成果だと感じているそうだ。

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