見た目はその人の印象を左右する重要な要素だ。伊勢丹バイヤーとともに基本ルールを押さえよう。
スーツ選びで最も重要なのはサイズ
伊勢丹バイヤーの栗原超さんは「スーツを選ぶ際、一番重要なのはサイズだ」と言う。
1980年代に流行したシルエットの影響を引きずり、大きめのフィッティングが格好いいと考える人は今でも多い。しかし、スーツは本来、着る人のサイズに合わせて仕立てるものである。たとえオーダーメードのスーツでないとしても、大きすぎたり小さすぎたりするスーツはルールに反しており、無教養を疑われても仕方ない。
ジャストサイズのスーツを選ぶ時に、最も大切なポイントは肩幅だ。スーツは肩で着ると言われるほどである。下のNG写真では肩が落ち、脇の下にしわができてしまっている。OK写真のように、肩にスーツの肩がピッタリ乗るよう、サイズを吟味しよう。


栗原 超氏
Toru Kurihara
伊勢丹バイヤー
1991年、伊勢丹に入社。婦人服のアシスタントバイヤーに。98〜2003年、イセタンイタリアに駐在。その後ビジネスウエアとオーダーのスーツやシャツを担当。「体形に合ったスーツを一緒に選びましょう」。
ここから先は「日経ビジネスオンライン」の会員の方(登録は無料)、「日経ビジネス購読者限定サービス」の会員の方のみ、ご利用いただけます。ご登録のうえ、「ログイン」状態にしてご利用ください。登録(無料)やログインの方法は次ページをご覧ください。



