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【第12回】恋愛が成就した後でやるべきこと

「相手のため」は「自分のため」でしかないと知る

  • 深澤 真紀

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2008年2月7日(木)

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 前回までは、恋愛関係が成就するまでのメンテナンス術について話をしてきました。

 恋愛が成就した後は、恋愛関係をメンテナンスすることが課題になります。恋愛関係の目標が結婚だったり、結婚しなくても長くつき合いたいという場合は、メンテナンスする方法を考えることが重要です。

 恋愛関係に入ったら、マーケット、プロジェクト、プレゼンテーションについて、もう一度仕切り直して考えることになります。

 まずはマーケット。みなさんもよくご存じの通り、相手も自分も、つき合う前とつき合い始めてからでは、大きな違いがあるものです。「こんな人だとは思わなかった」「思いのほか、あんな人だった」ということは、よくあることです。

 相手が、家族や友人、仕事とどういう関わり方をしているのかということを、改めてよく見ることが必要です。

 また、一緒に行った店などで、店員さんに対する相手の態度を観察することも、相手を知るうえで重要な要素です。中には自分が客だったり、向こうよりも上の立場になったりすると、横柄な態度になったり乱暴な口を利いたり、無理な注文をしたりする人もいます。

 友だちや家族にはあんなに優しいのに、タクシーに乗った時やレストランに入った時は、どうしてこんな態度を取るのだろう…といった部分も、きちんと見ておきましょう。これが恋愛が成就した後の「マーケット」の確認です。
 

恋愛関係の目標を設定する

 マーケットを見てもなお、この恋愛プロジェクトを継続させようと思ったら、お互いの関係の目標を設定します。例えば、次のようなものがプロジェクトの例です。
(1)結婚したい
(2)結婚にこだわらないが、関係を長く続けたい
(3)自分の仕事を捨ててでも、この相手との関係を維持していきたい
(4)自分が仕事を続けるうえでフォローしてくれるような関係にしたい
(5)相手や相手の家族の役に立ちたい
(6)相手には、自分や自分の家族を大事にしてほしい
 あるいは、次のようなこともプロジェクトと言えます。
(7)店などに入った時の態度を、今後は変えてほしい

 この連載では、自分も相手も「法人」と考えていますから(参考記事はこちら)、自分の恋愛相手はプロジェクトを共有するビジネスパートナーです。ですから、「私は、あなたとの関係でこういうプロジェクトを考えているし、関係をメンテナンスしていきたい」と相手にプレゼンテーションすることが大事なのです。

 もちろん、相手にもプロジェクトがあるはずですから、それについて聞いてみます。ただし、無理矢理聞き出してはいけません。

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