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【第24回】「今どきの若いヤツ」は本当にダメか?

  • 深澤 真紀

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2008年5月8日(木)

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 今回は、上司として部下とどう接するかのメンテナンスを考えます。

 そもそも、「部下を持ちたくない」「上司にはなりたくない」という方も最近は多いでしょう。今までは、「女性には出世欲のある人は少ない」と言われたものですが、最近では、若い男性の出世欲も薄くなったと言われます。

 確かに「上司になること」「部下を持つこと」には、面倒なことも多くあります。

 しかし会社の中では、出世をすれば、視野が広くなり、権限も少しは増えますから、かえって楽になることもあります。ことに上司や会社への不満が多いほど、自分自身が上司になって、会社という組織を俯瞰できるようになると、今とは違った見方ができるようになるものです。

 そしてもちろん、会社でやった方がいいこと、やってみたいことを実現させるためには、出世は必要なことです。

 出世というのは、必ずしも「仕事ができるから」できるものではありません。「社内でどうつき合っているか」も重要になってきます。ですから、社内的なつき合いも、あまりにストレスにならない範囲で、それなりにやっておいた方がいいでしょう。

部下の悪口を言わない

 上司になって部下を持つことは、部下でいることよりも大変なことが多いのも事実です。「上司は選べない」と言いますが、実際には「部下も選べない」ことが多いものです。欲しい部下ではなく、思いもよらない部下が自分のところに配属されたりします。

 そして自分が部下でいる時は、上司が気に入らない人でも悪口を言っていればよかったのですが、自分の部下についてむやみに悪口を言うことはできません。

 悪口を言ったら、どういうふうに部下の耳に入るか分かりません。悪口が部下の耳に入った時点で、信頼関係を築くことはほぼ不可能になります。ですから、どんな部下であっても悪口は言わない方がいいでしょう。

 また、部下を持つと「今どきの若いやつは…」という不満をどうしても持ってしまいがちです。

 しかし「今どきの若いやつ」がダメなのではなく、どんな時代でも「若いやつ」は、年上から見れば、そんなに使えるわけではないのです。

 毎年4月になると、「今年の新入社員は○○型」というニックネームが発表されます。これは、現代コミュニケーションセンター所長の坂川山輝夫氏が1973年から名づけてきたもので、現在は社会経済生産性本部がネーミングを引き継いでいます。

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