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【第37回】ネットで関わる人と、どうつき合うか
「休ネット日」「休コミュニケーション日」をつくる

  • 深澤 真紀

バックナンバー

2008年8月7日(木)

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 まず、前回の「お客様は神様」について、三波春夫さんの公式サイトに、このような公式見解 が載っていました。ご覧になってみてください。

 さて友人、知人、他人との人間関係メンテナンスを考えてきましたが、今回は「ネットで関わる人」とのメンテナンスを見ていきます。

 車や電話のない生活が考えられないほどに、今やネットのない生活も考えられません。そして、ネットの向こうにいるのも人間ですから、これもメンテナンスすべき人間関係なのです。

 この連載の32回で、「たとえ友人であっても、一度話してしまった秘密は秘密ではなくなる」と書きましたが、ネットではそれ以上に注意が必要です。

便利だが、危険なネットの世界についてきちんと理解する

 一度ネットにアップしてしまった情報は、それがたとえ会員制のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)であろうと、世界に広まってしまう可能性を持っています。

 ネットにアップした情報どころか、自分のパソコンに保存しておいたデータでさえ、コンピューターウイルスなどが原因で流出する危険性があるのですから、ネットに一度アップされた情報は、回収することはできません。

 本来ネットに触れるには、こうした様々な危険性についてきちんと勉強しなければいけないものです。ネットは上手に使えば便利なものですが、使い方を間違えると危険にさらされることもあります。ですから、「ネットは危ないから絶対に使わない」というのではなく、十分すぎるくらい注意して関わる、ということが大事なのです。
 
 メールであれブログであれデジカメのデータであれ、必要以上に広まっては困るデータはネットにはアップしない。これがまず大事です。

 またネット上の人間関係は、過剰に熱くなりがちです。掲示板やブログやSNSの書き込みにカチンときたり、ムカっとくるメールが届いたりすることもあるでしょう。こんな時は、ネットの環境から物理的に距離を置くのが一番です。

 感情のおもむくままにブログを書いたり、メールを書いてしまいそうな時も、余計なことを書く前に、ケータイやパソコンからとにかく離れることです。それだけで無用のトラブルを起こさなくて済むのです。

 それでも、SNSやブログで何かを批判したいという場合は、思いも寄らないトラブルを招いたり、知らない誰かを傷つけてしまうかもしれないことを覚悟しておきましょう。

 ネットで一度書き込んでしまうと、後になって反省して「すみません」と謝っても、許してもらえないこともあります。

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牛島 信 弁護士