「深澤真紀の海外出張 役立ちガイド」

海外のホテルに持っていきたいアイテム

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2008年9月2日(火)

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 今回は、海外出張に持って行くとホテルで快適に過ごせる様々なグッズを紹介しましょう。

 海外出張はただでさえ疲れるものですから、ちょっとした物があると安心して過ごせたりします(とはいえ、荷物が多くなりすぎるのも疲れるので、以下から必要なものだけを持って行きましょう)。

 まず、「ジップロックバッグ」など、ファスナーつきビニール袋。この連載4回目でも書きましたが、飛行機の中に液体を持ち込む場合はこのビニール袋に入れなければいけませんし、そのほかにも何かと便利に使えますので、数枚は持って行きましょう。

何かと便利なファスナーつきビニール袋

 私は、この袋にそれぞれの国の通貨を分けて入れています。海外に着いたら、日本の通貨をビニール袋に入れて、ホテルのセキュリティーボックスにしまっておくとよいでしょう。日本に戻ったら使うキーケースやパスケースなども、この袋に一緒にしまっておくと便利です。

 私はこの袋を「帰国セット」と名づけて、帰国時には手持ちのバッグに袋ごと忘れずに入れます。こうしておかないと、帰国してから「Suicaがスーツケースの中だから切符買わなくちゃ」とか、「家の鍵はスーツケースにしまったままだった!」と慌てることが多いのです。

 そのほか、現地のレシートやチケットを仕分けて入れたり、レストランで頼みすぎた料理を持って帰るドギーバッグに使ったりと、ファスナーつきの袋は海外出張では重宝します。100円ショップなどで手に入るので、いろいろな大きさのものを数枚ずつ用意して行きましょう(次回にくわしく書きますが、洗濯にも使えるのです)。

 ホテルの部屋であると便利なのが、折りたたみ式のトレイです(「トラベルトレイ」「ボタントレイ」とも呼ばれています)。

私が使っている折りたたみ式のトレイ。腕時計、携帯電話などは必ずここに置く

私が使っている折りたたみ式のトレイ。腕時計、携帯電話などは必ずここに置く

 たたむと平たくなって持ち運びに便利ですが、四隅を留めると立体的なトレイになり、出張先で細々した物をまとめて置けます。時計や携帯電話などの小物をこのトレイに入れておけば、「どこに置いたっけ?」などと探さなくてよいのです。

 また海外のホテルには、日本の旅館やホテルのように、浴衣などの寝巻きが用意してあるわけではありません。寝る時はTシャツと短パンでもいいのですが、パジャマの方がよく眠れるという人は、軽くて洗濯してもすぐ乾く「トラベルパジャマ」を持って行くといいでしょう。

 部屋にはスリッパも置いていないので、必要な人は折りたたみスリッパなども持って行きましょう。私はホテルの部屋でリラックスしたいので、両方とも持って行くようにしています。

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著者プロフィール

深澤 真紀(ふかさわ・まき)

深澤 真紀

コラムニスト・編集者。企画会社タクト・プランニング代表取締役社長。1967年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部社会専修卒業。卒業後、いくつかの出版社で編集者をつとめ、1998年、企画会社タクト・プランニングを設立。日経ビジネスオンラインで2006年に「草食男子」や「肉食女子」を命名、「草食男子」は2009年流行語大賞トップテンを受賞し、国内だけはなく世界で話題になる(『草食男子世代−平成男子図鑑』(光文社知恵の森文庫)に収録)。日経ビジネスオンラインの連載をまとめた『自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術』(光文社)、『考えすぎない生き方』(中経の文庫)、『女はオキテでできている―平成女図鑑』(春秋社)など著書も多数。そのほかの連載に、「深澤真紀の平成働き女子のための処世術」、「深澤真紀の草食の時代」、「草食男子も悪くない」など。



このコラムについて

深澤真紀の海外出張 役立ちガイド

海外出張の多い著者が、海外のホテルや飛行機の中で使える便利なデジタルグッズや、様々なノウハウを紹介します。

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