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【13】「マニア女子」と「腐女子」

女だってマニアになる、女だって妄想する

  • 深澤 真紀

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2009年3月13日(金)

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 男性が女性を評する時に口にしがちなのが、「女にマニアはいない」という言葉です(女性ですら、こう口にしたりします)。

 「男はバカだからマニアになる」「女は現実的だからマニアにはならない」という言葉は、一見男性をバカにしているようで、その裏には「男性はいつまでも少年のようでいられるけど、女性はそうもいかない」という意味も込められているものです。

 しかし、女性にもいろいろな「マニア女子」がいるのです。

「マニア女子」は男受けを気にしない

 例えば長い間男性しかマニアがいないと言われてきた鉄道に関しても、女性の鉄道オタク(「鉄子」と呼ばれます)の存在が認められるようになり、エッセイストの酒井順子さんが『女子と鉄道』(光文社)という本を出したり、女性の鉄道ライターも活躍するようになったりしています。

 また、人形のバービーブライスのコレクターの女性は多いものです。

 何十体、何百体のバービーやブライスを揃え、さらにオークションで何十万円もするアンティークでも落札し、洋服を揃え、それを撮影して、自分のサイトにアップする女性もいます。

 男性は「女の子はかわいいものが好きだよね」と言ったりしますが、バービーはかわいいというよりもセクシーです。そしてブライスは3頭身で顔と目が大きくて眉毛もないので、かわいいと思う人もいますが、人によってはちょっと怖い感じがするかもしれません。

 バービーやブライスを集める女性は、かわいいものを集めるのが女心、というのを少々逸脱していて、やはりマニアと言わざるを得ない存在です。

 そしてコスメ。これも男性からは「女性はきれいになるために努力をしているね」と思われがちですが、マニアの域になるとそんなものではありません。

 アイメイクをするためだけに必要なメイクグッズが20種類ある、と言う女性も少なくありません。新製品をチェックし続け、海外にもコスメグッズを買いに行き…。ここまでくるとすでに「きれいになる」という目的を超えて、コスメを収集し、コスメの性能を試すことに価値を見いだしているようです。

 ネイルもそうです。マニキュアを塗るくらいまでは男性受けも悪くありませんが、長い爪に大きなビーズなどを貼った派手なネイルアートは、男性受けはあまりよくありません。

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