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【16】「気配り女子」と「気苦労女子」

気配りは社会参加のパスポートと思おう

  • 深澤 真紀

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2009年4月10日(金)

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 「いい女の条件」や「好きな女性のタイプ」としてよく挙げられるものに、「気配り(気遣い)ができる」「気が利く」があります。

 そして、女性の方でも「気配りができてこそ一人前」みたいな幻想を持ちがちです。それでこそ、「大人の女」「素敵な女」だと思うようです。

 いつも気配りを意識している女性が「気配り女子」です。

 一方で、気苦労の多い女性もいます。

 「今度の飲み会はメンバーが微妙だから、席順考えなくちゃ」とか「傘は折り畳みにしようかな、大きい傘にしようかな」などと年中、気苦労が絶えないのが「気苦労女子」です。

「自然な気配り」はあり得ない

 「気配り女子」というと、例えば合コンや職場の飲み会でよく見られるのが、男性のために、サラダを取り分けたり、小皿を配ったり、唐揚げにレモンを搾ったり、グラスが空いているのを見ては飲み物の追加オーダーを尋ねたりする女性です。

 今ではこういう気配りも、女性の作戦かもしれないと見抜かれていますが、それでも男性の評判はよいものです。

 「自然に気配りができる人って素敵ですね」と言われることもありますが、気配りが自然にできる人など本当はいません。自然に気配りができる子供がいないように、気配りというのは社会で共同生活をするうちに獲得していくもので、かなり高度な技術です。

 女の子には気配りをしつける親でも、男の子に対してはしつけないこともあります。

 特に女性が、社会の中で摩擦をなるべく少なくして生きていくために獲得するのが「気配り」で、訓練の賜物です。

 気配りにはプロがいます。

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