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【17】「極端女子」と「自然体女子」

「自分」に興味を持ちすぎるのも、ほどほどに

  • 深澤 真紀

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2009年4月17日(金)

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 「若い時はさんざん遊び尽くしたけど、今はスローライフを送っています」とか「いろいろな男とつき合ったけど、今は素朴な男と結婚しました」とか「ブランド品を着尽くして、今は祖母のお下がりの着物を着ています」などと言う女性は、特にバブル世代を中心に多いものです。

 こんなふうに振れ幅の広い女性が「極端女子」です。

 一方で、これもバブル世代から生まれた言葉で、例えばW浅野(浅野ゆう子と浅野温子)、今井美樹、小林麻美(「雨音はショパンの調べ」のシンガー)に代表される、「自然体」と呼ばれる女性がいました。
 
 「ガハハ」と口を開けて笑い、本音も言い、恋にも仕事にも全力投球というイメージです。最近では、藤原紀香や江角マキコ、「さばさば」してスタイルがいい女性たちです。

 こんな「自然体主義」の女性が「自然体女子」です。

落としどころを探らない「極端女子」

 極端女子は、「若さ」に対して、「若いから無茶が利く」「若い時しかできないことがある」という考え方をする一方で、「大人の女」幻想もあり、「若い時は六本木で鳴らしたけれど、大人の今は京都でしっとりしてるの」などと極端になってしまいます。

 極端女子は、何事もはっきりしていないと気が済みません。自分の要求が通らなければ、いっそ全部ない方がいいと考えてしまって、落としどころを探ろうとしません。
 
 例えば明日のデートの相談で「明日青山の新しいお店に行きたいの」と彼にお願いして、「開店すぐだと込むんじゃない? 落ち着いてから行こうよ。明日はいつもの店じゃダメ?」と彼に返されると、「じゃあいいっ! 明日はどこも行かない!」と切れてしまう。

 極端女子は「どこにも行かない!」と言うことで、彼に「じゃあ青山の店に行くよ」と言わせようとしているわけですが、自分の要求がすべて通るわけではありません。
 
 「女のわがままはかわいいもの」という幻想もありますが、子供が「おもちゃが欲しい!」と店で泣き叫んで駄々をこねるのと変わりません。

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