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【18】自分にも相手にも期待しすぎない

思い通りにならなくても淡々と受け止める

  • 深澤 真紀

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2009年4月27日(月)

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 トラブルに遭った時には「トラブルの理由や犯人を捜さない」と前回書きました。

 今回は前回に続いて、トラブルを避けるためには「自分にも相手にも期待しすぎない方がいい」ことをお話しします。

根拠のない期待は裏切られても仕方ない

 トラブルの多くは、自分や相手に勝手に期待しすぎていたのに、それを裏切られた(と勝手に思う)から起こるものです。

 そもそも自分や相手に対して持つ「こうしたい」「こうしてほしい」という期待は、根拠のないものです。

 根拠のない期待をしても、相手だけでなく、自分でもその通りにはできないものです。

 そもそも、いい予想には根拠がないのです。その代わり、悪い予想にはそう思うだけの実績があるので、根拠があるものなのですが。

 根拠がないのに、いい期待を勝手に相手(もしくは自分)にかけ、勝手に相手(もしくは自分)に裏切られ、前回書いたように犯人捜しをするようになってしまうのです。

 また「自分も相手も信じすぎない方がいい」のです。

 例えば何かトラブルがあって、その事情を聞いた時に、「あいつがそんなことなんかするわけがない」と思うことがあるでしょう。

 しかしどんな人だって、家族に見せる顔、恋人に見せる顔、友達に見せる顔、仕事で見せる顔は違うものです。それが当たり前です。

 にもかかわらず、自分に見せる顔だけを信じて、「あの人はそういうことする人じゃないよね」と言ったりしますが、「あの人はそういうことをするような人には、私たちには見えない」ということでしかありません。

 さほど親しくない相手はもちろんですが、親しい友達だって、人間関係ごとに相手に見せる顔はそれぞれ違うものです。それなのに自分に見せる顔だけを信じてしまうのです。

 これは自分自身に対しても同じです。

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