• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

第4回 「選択と集中」で仕事の質を高める「しつもん」

「先週、やらなくてよかったことは何ですか?」

2012年6月14日(木)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

「いい質問」を身に付けよう

 質問には、「いい質問」と「悪い質問」があります。
 「いい質問」は、それに答えることで成長のための「気づき」を得ることができます。一方、「悪い質問」に答えていくと、不安や不満、嫉妬心などが膨らんでいき、物事を冷静にとらえることができなくなり、ときには自分を追い込んでしまうことさえあります。
「どうして自分にばかり悪いことが起きるのだろうか?」
「なぜ、あのとき、○○をやっておかなかったのだろうか?」

 こうした後ろ向きの質問は「悪い質問」の典型です。自信を失って思考停止に陥ったり、できない・やらないことへの言い訳オンパレードとなったり……。考えれば考えるほど、悶々とした不快感に包まれます。 
 困ったことに、人は困難な状況に陥れば陥るほど、自己防衛の本能が強く働き、すべてを他人や外部環境のせいにしてしまいがちです。つまり、ちゃんと質問をコントロールしてあげないと、「悪い質問」が暴走してしまうのです。

正しい質問を導く「7つの法則」

 普段から「いい質問」を自分自身に投げかけて、答えていく訓練を重ね、習慣づけておけば、そうした悪循環を好循環に変えることができます。

 では、「いい質問」とはどんなものなのでしょうか。その指針となるのが、「正しい質問を導くための『7つの法則』」です。この法則にのっとって質問をしていくと、仕事や人間関係、そして自分自身に関していろいろな気づきが生まれ、肩の力がスッと抜けて、考え方や行動が驚くほど変わっていきます。

 力が抜けるというのは、手を抜くことではありません。リラックスして、無理せずに自分のペースで力を出していくようにすると、自分の中に眠っている潜在的な能力を引き出しやすくなるのです。

 自分が変わると、自分の周りにいる人たちも変わっていきます。困っていると、手を差し伸べてくれる人がすぐに現れたり、新しいビジネスチャンスもどんどんやってきたりする。周囲に笑顔が増える。楽しいから仕事もはかどるし、成果も出る。
 すべてがうまく回り始めます。

 今回はこの中から、私が普段の行動の中で特に意識している「宇宙の法則」に関する「しつもん」を紹介します。

コメント0

「質問家 松田充弘の「しつもん仕事術」入門」のバックナンバー

一覧

「第4回 「選択と集中」で仕事の質を高める「しつもん」」の著者

松田 充弘

松田 充弘(まつだ・みひろ)

質問家

しつもん経営研究所代表、一般財団法人しつもん財団代表理事、「魔法の質問」主宰、日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー。カウンセリング・コーチングの理論をベースに、自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約、独自メソッド「魔法の質問」を開発。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

誰もやらない領域を根気強く続けられるかが成功の秘訣。

田坂 正樹 ピーバンドットコム社長