マネ美先生のクイズ編【海外移住】はこちら ビジネスリーダーに向けたお金塾。第5回目の今日は、「本気で!海外移住計画」。超高齢化社会、経済縮小、年金問題に原発問題……。日本に住み続けるより、いっそ家族で海外移住するのも手か!? そう思い立ったサラリーマン一家が海外移住について専門家に実現する方法を聞いた。マネ美先生クイズ とテキスト『課長のためのお金塾』とを合わせて、マネーの知恵を生きる力に変えましょう。
我が家も海外移住できる?
妻:ねぇあなた、私、最近考えていることがあって…。
夫:何だい? 何でも話してよ。
妻:私たち家族4人で、日本を出て海外に移住しちゃわない!?

夫:いきなりだな〜。でも気持ちは分かるよ。子供たちのことを考えると、このまま日本にいていいのかっていう気分になるよな。
妻:昔友達がね、10年くらい前にオーストラリアに移住してたのよ、意外と簡単に。だからウチもできるかもしれない!
夫:さっそく、海外移住について詳しい人に聞いてみよう。
今、現実的な永住先ははカナダとマレーシア

アエルワールドの大森健史さん(以下、大):こんにちは。私は各国への海外移住サポートをしていますが、どこの国を希望ですか?
妻:オーストラリアです。
大:残念ながら、オーストラリアの永住ビザの取得は、会社経営者や投資家富裕層でない限り、現在は大変難しくなったと言っていいでしょう。
妻:えっ…(いきなりショック)
大:移住先として人気ですが、数年前から移住者が増えて、今は条件を非常に難しくしているんです。英語の試験はネイティブでも難しいといわれるほどです。


【※オーストラリアの投資ビザ内容に変更があり、資産条件が約1億円以上から約1億8000万円以上に変更されました(7月1日制度変更)】
夫:オーストラリアはあきらめよう。カナダなど他の国はどうですか?
大:カナダは永住権取得への道が開けている国の一つです。方法は三つありますが、「カナダ経験クラス」という移民枠があり、所定の留学や就労条件を満たせば永住ビザを申請できるので人気です。子供はその間、現地の学校に留学させます。

【※カナダは2013年1月まで技術移民、投資移民の受付を一時停止するとの発表がありました(7月1日制度変更)】
妻:ふむふむ、2年間留学した後に就労ビザをもらって、1年間働けば申請できるのね。専門技能職って何ですか?
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